
「まったくもって敬意に値する」49歳の誕生日を迎えた中田英寿を古巣ローマの地元メディアが回想「ユベントス戦のミサイルで貢献した日本人」
レジェンドへの敬意だ。
1月22日、元日本代表の中田英寿氏が49歳の誕生日を迎えた。現役時代に所属したセリエA・ローマの専門サイト『Voce Giallorossa』はこれを受け、中田氏を祝福している。
1998年のフランス・ワールドカップ後にペルージャに移籍し、当時世界最高峰といわれたセリエAでインパクトを残した中田は、1999-2000シーズン途中にローマに移籍。翌シーズンにクラブ通算3度目のスクデット獲得に貢献した。
イタリアを代表する司令塔フランチェスコ・トッティがチームメイトだったこともあり、ポジション争いを強いられた中田だったが、特にユベントスとの天王山での活躍は周知のとおりだ。
ビッグマッチで2点のビハインドを背負ったローマのファビオ・カペッロ監督は、トッティに代えてこの日本人MFを投入。すると、中田氏は強烈なミドルシュートを叩きこんで1点を返し、さらに再びのミドルシュートからヴィンチェンツォ・モンテッラの同点弾を演出した。
この2-2のドローは伝説の一戦として今なお語り継がれる。Voce Giallorossaは「ローマにおけるナカタの経験を数字で言えば、公式戦40試合出場の6得点」と振り返った。
「偉大な選手たちのスカッドで出場機会が限られていたことを考慮すれば、まったくもって敬意に値するパフォーマンスだ。そのチームで2000-01シーズンにイタリア王者となり、日本人選手はあのユベントス戦でのミサイルで貢献した」
年末にドバイで開催されたグローブ・サッカー・アワードでプレーヤー・キャリア賞を受賞した際も、『Tuttosport』紙が現役時代を回想するなど、イタリアでは今なお、中田氏について時折報じられている。そのことが、偉大さを物語っていると言えるだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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