映画「8番出口」のグッズだと勘違いされてしまうTシャツが、X(Twitter)で390万回以上表示され、約8万件のいいねを集めるほど話題になっています。
8番出口のTシャツだと思ってよく見ると……
投稿者は、Xユーザー・ふうな(@fuunaneba)さん。人気バンド「サカナクション」のファンで、日頃からサカナクションに関するポストを投稿しています。今回話題になっているのは、自身が着ていたTシャツに対してよく言われることをネタにした投稿です。
黄色の壁に囲まれた、薄暗い通路らしき場所の写真がプリントされたTシャツを着ていたところ、会社の同僚に「8番出口」の映画グッズだと思われ、どこで買ったのかと聞かれたそうです。
しかし、Tシャツの柄をよく見ると……8番出口のグッズではなく、サカナクションの楽曲「怪獣」のPVに登場した地下通路シーンをプリントしたTシャツなのでした。
サカナクション「怪獣」のTシャツ!
Tシャツはサカナクションの公式グッズとして販売されており、現場スタッフによる監修を受けたこだわりの品。しかし、薄暗い雰囲気や狭い通路といった点で似たところがあり、あまり詳しくない人であれば間違えてしまうかも……。
シチュエーションが近いデザインだからこそ起きてしまった誤解に、Xでは「そっか!映画館で売ればいいんだ!」「卵持って進んだら閉じるやつじゃん」「怪獣のMVのあの雰囲気確かに8番出口だなw」「着物の後ろ姿かと思った」「壁が迫り来て挟まれるのは異変ですね」「back roomかと思った」「めっちゃ笑える」「確かに8番出口に見えてくるww」などの反響が寄せられています。
画像提供:ふうな(@fuunaneba)さん

