米スポーツ専門誌『Sports Illustrated』は現地1月22日、「なぜ大谷翔平のカードが2026年に危険な投資となりうるのか」と題した記事を配信。MLBで歴史的活躍を続けている大谷(ロサンゼルス・ドジャース)の注目度と評価の高さが、トレーディングカードの分野では、「最も危険なリスクとリターンのバランスの一つを表している」という。
同誌は大谷のカードが「まるでキャリア全体が完璧に終わったかのように価格設定されている」と異常な高値を記録していると指摘。その理由を次のように分析した。
1つ目が大谷カードの過剰供給。その活躍ぶりから「他に類を見ないほど」、具体的には2万4000種類ものカードが生産されている。一方で価格が非常に高いため、他のどの野球選手よりも下落リスクが大幅に高くなっているという。
次に「二刀流による大谷自身の負傷リスク」。投打両面での出場は他選手以上にコンディション維持が難しい。加えて、二刀流という独自性によって異常な高値をキープしている状況で、もし今後再び投手として長期離脱すれば、カードの価値が暴落する危険があるという。
最後に「すでに伝説的な評価を受けてしまっている点」。現在31歳にしてキャリアの全盛期の真っただ中にいる大谷だが、一般的に30代半ばに入ると成績が急激に低下する傾向にある。それは名だたるレジェンドも経験しているものであり、MVP3度の元僚友マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンジェルス)も度重なる怪我によって34歳現在、カード価値が暴落しているという。
そのため、今後価値を維持するためには「二刀流を続けながらキャリア後半が前半よりも好成績」という無理難題をクリアしなければならない。そのため、コレクターらはこれまでも大谷の“ピーク”を探り続けてきた。しかし、2024年の「50本塁打50盗塁」シーズンとドジャースの連覇などの影響で、その価値は急上昇し続けているのが現状だ。
同誌は「まるでキャリアが完全に終了したかのように(高額な)価格設定がされており、ミスの余地はほとんどない」と現在の異常な状況を表現。「だから大谷は危険な買い物だ。現代の野球カードで最も人気のある選手だが、同時に最もリスクの高い選手の一人でもある」とコレクターらに警告した。
構成●THE DIGEST編集部
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