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『葬送のフリーレン』アニメ1期からネタバレしてた「南の勇者」は生きている? うわさ話が消えないワケ

『葬送のフリーレン』アニメ1期からネタバレしてた「南の勇者」は生きている? うわさ話が消えないワケ


フリーレンが「南の勇者」と会った時の回想シーン。アニメ『葬送のフリーレン』2期30話より (C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

【画像】「えっ」「ついに出たか」 これが『フリーレン』の物語を揺るがしそうな「南の勇者」です(4枚)

「人類最強」といわれた人物だったが…?

 TVアニメ『葬送のフリーレン』2期の第30話で初登場した「南の勇者」は、原作ファンが登場を待ち望み、さかんに考察してきた人物です。

 放送前の予告で南の勇者の登場が明かされていましたが、実は物語の早い段階でその名前と存在が語られていました。TVアニメでは1期の第6話で語られていました。それは回想シーンの「アイゼン」のセリフからです。

「人類最強といわれた南の勇者も魔王直下の七崩賢に討たれた」

 つまり今回の第30話は、ここで語られていた出来事が描かれたわけです。だいぶ前から南の勇者の伏線はあったということでしょう。そして原作ファンにとっては、その後の展開も知っているだけに念願のアニメ化だったというわけです。

 1対1でも苦戦必至の七崩賢全員に、魔王腹心の「全知のシュラハト」も加わった8人を相手にひとりで戦う場面は、心躍ること間違いありません。南の勇者の人類最強という肩書は伊達ではないでしょう。この強者間違いなしの声をレジェンド声優である井上和彦さんが担当するのですから、期待するなというには無理というものです。

 もっとも、その全容は明かされることなく終わっていました。それは、すでに終わっている南の勇者と七崩賢の戦いが、今後の物語に大きく関わっていくからでした。


南の勇者の存在は、アニメ1期の回想シーンで戦士アイゼンの口から語られていた (C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

次に登場する時、「物語が大きく動く」?

 ネタバレをせずに遠回しで話していくと、この南の勇者と七崩賢の戦いは今後の「フリーレン」の旅に大きく関わってくる可能性があります。そのことが後の物語で示唆されていました。つまり、うかつに南の勇者と七崩賢の戦いを原作以上に描くわけにはいかないのです。

 後の展開で明かされることになりますが、本作における予知能力は絶対ではありません。未来は変わる可能性もあるのです。それゆえに南の勇者は無駄なこととわかっていてもフリーレンに協力を打診し、結局ひとりで七崩賢との戦いに挑んだと考えられるでしょう。

 それらを紐解いていくと、実は南の勇者が死んでいないと考察するファンも少なくありません。南の勇者はバケモノ級の七崩賢を同時に相手して3人を討ち取り、シュラハトと相打ちになったとされますが、その「結果」は言葉で語られるのみで、「南の勇者は死んだと限らない」と思うファンがいる理由となっています。フリーレンは死体がなかったのは魔族に喰われたからと推測していますが、逆をいえば死体は見つかっていない、つまり生死不明とも考えられます。

 たとえば「封印された」など、死亡以外の形で戦いが決着した可能性もあるでしょう。このように、南の勇者の最期は、ファンの間でも意見が分かれます。原作マンガの連載でも、現時点では南の勇者について、これ以上の情報はありません。

 あくまでも想像ですが、南の勇者と七崩賢の戦いが明かされるのは、物語が大きく動く時だと考えられるでしょう。このことから、南の勇者とは、『葬送のフリーレン』という物語の核心に関わる、重要な位置にいる人物なのかもしれません。

配信元: マグミクス

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