
最近、発酵食品として注目されているのが納豆です。
この記事では、納豆の栄養と健康効果・食べ方のポイントを解説します。
〇納豆の栄養と健康効果
・たんぱく質
たんぱく質は筋肉を作り、髪や肌の材料になります。
さらに、コラーゲンの生成にも効果が期待できる栄養素です。
コラーゲンが不足すると、肌が乾燥します。
・大豆イソフラボン
大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと構造が似ています。
そのため、更年期の女性におすすめの成分です。
・ナットウキナーゼ
ナットウキナーゼは、血液にできる血栓を分解する働きがあります。
血液の流れがスムーズになるため、酸素や栄養が効率よく運ばれるのが魅力です。
そのため、手足の冷えも緩和できます。
・レシチン
レシチンは細胞の膜をつくる成分で、全身の細胞や脳の神経を守る働きがあります。
・サポニン
腸内で脂肪の蓄積を防ぐ効果が、期待できます。
抗酸化作用が強いのが特徴で、老化を防いでくれるのも魅力。
・食物繊維
腸内環境を整えて、便秘を防ぐ働きがあります。
糖の吸収が緩やかになるので、血糖値の急激な上昇を防ぐことができます。
・鉄
赤血球のヘモグロビンの、主成分です。
酵素の運搬や、エネルギーの代謝がスムーズになります。
鉄が不足すると、貧血になりやすいです。
・カルシウム
骨を丈夫にするので、骨粗しょう症を防ぎます。
ストレスを緩和してくれる、働きもあります。
〇納豆の食べ方
納豆は食べ方で、栄養成分を逃してしまう可能性があります。
・ナットウキナーゼは熱に弱い
納豆に含まれるナットウキナーゼは、70度以上で血液をサラサラにする酵素が失われます。
そのため、温かいご飯を食べるときは冷ましましょう。
電子レンジの使用を避けるのもポイントです。
・美味しく食べるには
納豆は混ぜるほど粘りが増し、味が美味しくなります。
50回以上混ぜると、アミノ酸が増えます。

