『LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』静岡・清水マリンビル(2026年1月24日)
○アルファ・ウルフ&カイ・フジムラ&政岡純vs征矢学&ダガ&小田嶋大樹×
あす(25日)大阪大会のメインイベントで行われるGHCナショナル王座戦に向けて、王者ウルフが挑戦者ダガの眼前で小田嶋を“見せしめ"粉砕だ。
昨年、無差別級ファイター宣言を放ったダガは、有言実行で年始早々にGHCナショナル王者のウルフからピンフォール勝ち。GHCジュニアタッグ王座との“変則二冠"を狙って、大阪での挑戦機会を創り出した。
決戦前夜の前哨戦では6人タッグマッチで激突。両者は先発して向かい合ったものの、ウルフは一切組み合わずにカイにスイッチして揺さぶりをかける。その後、すっかりヒールファイトを見せるようになったカイが反則攻撃を連発すれば、ウルフも噛みつきで暴走し、T2000Xが試合を掌握した。
一方、ダガも小田嶋とともに逆襲。ウルフにXキックをぶち込むと、ジャンピングハイキック&ドロップキックや合体式ムーンサルトプレスなどジュニアタッグ王者らしい動きを連発した。しかし、ウルフはラリアットで試合権のある小田嶋を鎮圧。デッドエンドを狙われても腕に噛みついて防ぐと、ヘッドバットからホイップ式パワーボムで叩きつけ、即座にヒザ蹴りをねじ込むと、ダガに見せつけるように3カウントを奪った。
ダガ最愛の相棒・小田嶋を眼前で“見せしめ"粉砕。赤いベルトを手にしたウルフは、TEAM 2000Xの仲間とともにダガへと詰め寄りながら勝ち誇った。
それでもダガは「今日はお前が勝ったかもしれない。だけど明日は俺が勝ってお前のベルトをいただく。それが俺の運命」と王座奪取に自信をのぞかせると、「いいか、明日の大阪は俺とお前の闘いだ。お前の仲間たちに手出しさせるなよ? さもなければお前と同じ目に遭わせてやるからな」と通告した。
【ダガの話】「Daiki、大丈夫か? 今日はお前が勝ったかもしれない。だけど明日は俺が勝ってお前のベルトを頂く。それが俺の運命だ。俺はナショナルのベルトを手に入れる。俺だけじゃない。ファンのみんなもそう願ってるぞ。いいか、明日の大阪は俺とお前の戦いだ。お前は自分の仲間たちに手出しさせるなよ。さもなければ、お前と同じ目に遭わせてやるからな」

