『LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』静岡・清水マリンビル(2026年1月24日)
○杉浦貴&OZAWA&マサ北宮&タダスケvsYoshiki Inamura&ジャック・モリス&ガレノ&ドラゴン・ベイン×
2・11後楽園大会のGHCヘビー級王座戦「(王者)Yoshikivs杉浦(挑戦者)」に向けた前哨戦がスタート。無法ファイトを繰り出した“ゴッドファーザー"杉浦が先制したものの、Yoshikiは「ミーがラブしていた頃のストロングなミスター杉浦、そんなユーとミーはファイトしたい」と希望した。
かつてマサ北宮と杉浦のGHC戦を目にしてNOAH入りを志したYoshiki。1・11後楽園大会では、その北宮の挑戦を王者として退け、次に立ちふさがってきたのが杉浦だった。
王座戦に向けて、この日の清水大会から前哨戦がスタート。現在はTEAM 2000Xの“ゴッドファーザー"として手段を選ばぬ杉浦は、序盤から暴走する。のっけからYoshikiと対峙すると、握手を求められても蹴り飛ばして払いのけ、肉弾戦で火花。場外乱闘になった際にはパイプイスを首に突き立て、テーブルに叩きつけるなどして一方的に暴行した。
試合後半でもOZAWAや北宮の援護を受けて猛攻。リングにもパイプイスを持ち込むが、Yoshikiはラリアットでイスごと吹き飛ばして意地を見せる。しかし、杉浦は矛先をベインに向けると、セコンドのヨシ・タツにダイブ攻撃を妨害させてから雪崩式ブレーンバスターを敢行。急行したYoshikiをレフェリーと交錯させて無法地帯に持ち込むと、今度こそYoshikiをパイプイスで痛打する。返す刀でベインの背中にもイスを振り下ろすと、最後はオリンピック予選スラムで3カウントをもぎ取った。
場外のYoshikiめがけて舌を出しながら、悠然と3カウントを奪ってみせた杉浦。そのまま当然のようにノーコメントで闇夜に消えた。
手段を選ばぬゴッドファーザーを、あらゆる意味で悔しげに見上げたYoshikiは「TEAM 2000Xにミスター杉浦は必要かもしれないですけど、ミスター杉浦、ユーにTEAM 2000Xはノー・ネセサリー、必要ない」と断じたうえで「あの頃の、ミーがラブしていた頃のストロングなミスター杉浦、そんなユーとミーはファイトしたいです」と熱望。両雄はあす(25日)の大阪大会でも前哨戦で激突する。
【Yoshikiの話】「はあ、ノー、ノー。TEAM 2000Xにミスター杉浦は必要かもしれないですけど、ミスター杉浦、ユーにTEAM 2000Xはノー・ネセサリー、必要ないです。あの頃の、ミーがラブしていた頃のストロングなミスター杉浦、そんなユーとミーはファイトしたいです」

