雪山で一日を過ごした後に浸かる温泉ほど冷えた体を温め、こころもほっと落ち着かせてくれるものはない。温泉があると冬の旅はもっと楽しく魅力的になる。そこで、北海道・旭川を拠点に周遊するならぜひ浸かりたい温泉を紹介しよう。
[大雪山旭岳ロープウェイそば]
層雲峡温泉 ホテル大雪

旭川に来たのなら層雲峡温泉はマストで滑走&温泉
北海道の中央部に連なる壮大な大雪山連邦の麓に広がる層雲峡温泉は、JR旭川駅からクルマで1時間55分。大雪山を訪れる登山者や観光客など、年間約200万人もの人が訪れる温泉地。氷の祭典「層雲峡温泉・氷瀑まつり」でも世界的にも有名だ。旭川を拠点としたスノートリップを計画するのなら、「大雪山旭岳」や「黒岳」は一度は絶対に行ってみたい憧れの山岳フィールドとして人気が高い。
層雲峡温泉の泉質は単純硫黄泉で、ほのかな硫黄の香りがあり、湯は無色透明。60以上もの源泉が湧いており、温泉によってお湯の香りや色に個性があるのもおもしろく、温泉好きにとっては魅力だ。「ホテル大雪」は、層雲峡温泉の中でもっとも高台に位置しているため、展望も抜群。3つの大浴場と2つの露天風呂がある。レンガスタイルとステンドグラスでエキゾチックな雰囲気のチニタの湯など、特徴のある5つの湯が楽しめる。峡谷露天風呂「天華の湯」の貸し切りも可能だ。
旭川ステイの日帰りトリップで旭岳や黒岳を滑ったアフターに立ち寄るのに絶好。ホテル大雪は、JR旭川駅前より冬季期間は無料の送迎バスも運行している。旭川ステイで朝から悪天候の日には層雲峡温泉を目的地にする1日もよいかも。
層雲峡温泉「ホテル大雪」(日帰り湯)
利用時間:11:00~ 17:00
料金:大人 1,500円
◆公式HP/http://www.hotel-taisetsu.com/index.html
[カムイスキーリンクスそば]
旭川高砂台 万葉の湯

「浸かる」「憩う」「食べる」の三要素が充実した温泉施設
カムイスキーリンクスから車で約15分走ったところにあり、「浸かる」「憩う」「食べる」の三要素が充実した温泉施設。北海道の秘湯、疲労回復効果の高い「二股ラジウム温泉」に浸かれる。万葉の湯は年中無休の上、なんと23時間営業。深夜から朝にかけても利用ができるから驚きだ。貸部屋があり、21時から翌朝8時まで3,500円で滞在できるというのも画期的。アメニティも充実しているため、手ぶらで気軽に訪れることができる。
旭川高砂台 「万葉の湯」(日帰り湯)
利用時間:10:00 ~ 翌朝9:00
料金:大人 1,800円
◆公式HP/https://www.manyo.co.jp/asahikawa/
イルムの湯 アグリ公房まあぶ

ワンコインでゆったり・週末は食事つきパックも
カムイスキーリンクスから車で15分ほどでアクセスできる「アグリ公房まあぶ」は、キャンプ場やコテージ、レストラン、温泉などを展開する複合施設。本館には日帰り入浴も可能な天然温泉「深川イルムの湯」がある。泉質は深川イルム源泉の弱アルカリ性冷鉱泉で、肌への刺激が少なく、敏感肌の人、小さな子どもから高齢者まで安心して楽しむことができる。大きな内湯のほか壺風呂・岩風呂の露天風呂もある。
日帰り温泉+食事の「お食事パック」は、2種類のメニュー(洋・和食)から選べてなんと1200円と超お得。平日は日中のみの提供だが、土日祝日ならば17:00~19:00もオーダーが可能なので、スキー帰りに利用できる。
アグリ公房まあぶ「イルムの湯」(日帰り湯)
料金:大人 500円
◆公式HP/https://agri-studio-maabu.com/
