デリック・ローズは、シカゴ・ブルズのフランチャイズを代表するレジェンドプレーヤーの1人だ。
2008年のドラフト1位指名で生まれ故郷の球団ブルズに入団すると、1年目に新人王受賞、2年目にオールスター選出、3年目にはチームをリーグ最高勝率に導き史上最年少でシーズンMVPを獲得と、瞬く間にスーパースターの仲間入り。度重なるケガにより全盛期は短かったものの、爆発的な身体能力を活かしたプレースタイルで世界中のファンを魅了した。
そんなローズがブルズで背負った背番号1の永久欠番セレモニーが、現地時間1月24日(日本時間25日)のボストン・セルティックス戦で執り行なわれる。この式典を前に、ブルズの大先輩であり、NBA史上最高のプレーヤー、マイケル・ジョーダンからローズへ祝福のメッセージが贈られた。
1990年代にチームを2度の3連覇に導いた“神様”は、「デリック、永久欠番化おめでとう。心から嬉しいよ」と切り出し、こう続けた。
「君は信じられないキャリアを築いた。シカゴという街、シカゴ・ブルズというチーム、家族、そして自分自身を、本当に、本当に立派に代表してくれた。君を誇りに思うし、この特別な夜を心から祝福するよ。ユナイテッド・センターを訪れ、私のジャージーと一緒に掲げられている君のジャージーを見るのが楽しみだ」
ブルズで永久欠番となるのは、ジェリー・スローン(4番)、ボブ・ラブ(10番)、ジョーダン(23番)、スコッティ・ピッペン(33番)に次いでローズで5人目(全球団で欠番となっているビル・ラッセルやフロント職の人物は除く)。
偉大なるレジェンドをはじめ多くの人々に祝福され、背番号1がアリーナの天井に掲げられるこの夜は、ローズやブルズファンにとって最高の思い出となるに違いない。
構成●ダンクシュート編集部
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