『サタデーナイツ・メインイベント』が現地時間24日、カナダ・モントリオールで行われ、地元凱旋となったサミ・ゼインがフェイタル4WAY戦を制し、統一WWE王者ドリュー・マッキンタイアへの挑戦権を獲得した。
1・16スマックダウンにおける予選に勝利したオートン、ゼイン、ダミアン、ウイリアムスがこの日、挑戦者決定フェイタル4WAY戦に臨んだ。地元凱旋となったゼインを大歓声が後押し。応えるようにゼインは開始早々、ラリアットでダミアンを場外に叩き落とした。
ダミアンがフライングショルダーで反撃しても、オートンが場外に転落させてゼインと対峙。エルボースマッシュを連発し、コーナーでパンチを連打すれば、ゼインも同じ攻撃でやり返す。ウイリアムスに追撃を妨害されたゼインはショルダータックルでなぎ倒されて劣勢に。ゼインをオートンに激突させたウイリアムスは飛びつきネックブリーカードロップ、スピンキックと攻勢に出た。
ダミアンがウイリアムスを蹴散らすと、ゼインにトラースキックを見舞ったが、ゼインもレーザーズエッジには持ち込ませず。飛びつきスイングDDTで突き刺し、ブルーサンダーを狙う。オートンが割って入るとダミアンを蹴散らし、ゼインにラリアットを連発。高速パワースラムで叩きつける。ダミアンをエレベイテッドDDTで突き刺したが、次の瞬間、ゼインがブルーサンダーでオートンを叩きつけた。
すかさずゼインがヘルヴァキックを狙って突っ込んだが、ウイリアムスがゼロ戦キックで割って入った。ダミアンがジャンピングハイキックでウイリアムスを蹴散らし、場外戦に持ち込んだが、ウイリアムスはバリケードへのロックボトムを敢行。そこへゼインがトペコンヒーロで突っ込む。お株を奪う実況席へのバックドロップでオートンを叩きつけた。
リングに戻ったゼインはダミアンにコーナーへのエクスプロイダーを敢行。ヘルヴァキックを叩き込んだが、ウイリアムスがレフェリーを場外に引きずりおろして3カウントを入れさせない。するとオートンが実況席へのバックドロップを連発してウイリアムスを制裁。ゼイン、ダミアンにも実況席へのバックドロップを次々に決めた。
すかさずオートンがウイリアムスをリングに戻したが、ウイリアムスは場外に逃走。背後から迫ったゼインがブルーサンダーを狙うと、阻止したオートンはRKOの構え。食い止めたゼインがスクールボーイで丸め込むと、突っ込むオートンをコーナーに激突させた。オートンも続くコーナーダイブを回避してRKOを狙う。阻止したゼインはヘルヴァキックを狙って突っ込んだものの、オートンがRKOで迎撃。そこへウイリアムスが飛び込み、オートンを場外に蹴散らしてゼインに覆いかぶさったが、ダミアンがカットに入ってゼインは命拾いした。
ダミアンとウイリアムスはエプロン上での攻防に突入。するとオートンが二人まとめてエレベイテッドDDTで突き刺した。それでもダミアンがサウスオブヘブンでオートンに逆襲。ウイリアムスがキリモミ式ジャンピングフロントハイキックでダミアンを蹴散らしたが、ゼインがやってきてコーナーへのエクスプロイダーを敢行。雪崩式ブレーンバスターを狙うと、ダミアンがレーザーズエッジで叩き落とし、ウイリアムスにはハイキックをお見舞い。次の瞬間、ゼインが電光石火のヘルヴァキックをさく裂させてダミアンから3カウントを奪った。
決着の瞬間、場内は割れんばかりの大歓声。地元・モントリオールでフェイタル4WAY戦を制したゼインが1・31サウジアラビア大会『ロイヤルランブル』での統一WWE王座挑戦を決めた。試合後、王者・マッキンタイアが襲撃してきたが、察知したゼインが場外に蹴散らした。

