
「ワタとドムは良くやったが…」リバプール指揮官、今季プレミア最長プレーの“CB”遠藤航に言及。やりくりの「現実」を語る
現地1月24日に開催されたプレミアリーグ第23節で、遠藤航が所属するリバプールがボーンマスと敵地で対戦。2-3で接戦を落とした。
26分と33分に失点して迎えた34分に、負傷したCBのジョー・ゴメスに代わって遠藤がピッチへ。日本代表キャプテンは本職のMFではなく、そのまま空いたCBに入った。
リバプールはその後、45+1分にフィルジル・ファン・ダイク、80分にドミニク・ソボスライが得点し、2-2としたものの、終了間際の90+5分にロングスローの流れから痛恨の勝ち越し点を浴びた。
この一戦ではまた、ジェレミー・フリンポンが下がった59分から、MFのドミニク・ソボスライが右SBを務めた。
クラブ公式サイトによれば、アルネ・スロット監督が試合後の会見で、各選手のプレータイム管理に加え、今季リーグ戦で最も長くプレーした遠藤と、ソボスライのユーティリティ性に言及。次のような考えを示した。
「スタメンを見れば分かる通り、私はユーゴ(・エキティケ)を最初から起用しなかった。彼を嫌っているわけでも、直近のマルセイユ戦で良くなかったからでもない。単純に今後数週間から数か月の間、起用できるナンバー9(CF)が彼だけだからだ。彼は2週間前に離脱しており、これほど多くの試合を控えている状況では出場時間を管理せざるを得ない。
ジェレミー・フリンポンについても同様の事情が言えるだろう。前半は良い動きを見せていたが、後半に入ると彼も少しエネルギーが枯渇してきたように見えた。結果として、ワタ(遠藤)とドム(ソボスライ)を本来のポジションではない位置で起用することになった。彼らは良くやったが、これが現時点での現実なんだ」
リバプールは週2試合ペースの過密日程が続いている。厳しい現実のなか、スロット監督は難しいやりくりを強いられている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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