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直近のプレミア2連勝もいまだ降格圏に沈むウェストハム。英国人記者が語る残留に必要な3つの要素【現地発】

直近のプレミア2連勝もいまだ降格圏に沈むウェストハム。英国人記者が語る残留に必要な3つの要素【現地発】


 1月24日、私はプレミアリーグ第23節のウェストハム対サンダーランド戦を取材するため、ロンドン・スタジアムに足を運んだ。

 ウェストハムは現在、プレミアリーグで降格圏の18位に沈んでいる。2022-23シーズンにはヨーロッパカンファレンスリーグを制覇したものの、翌シーズン終了後にデイビッド・モイーズ監督がクラブを去って以降、チームは明らかに衰退している。

 多くの人が、今季のウェストハムは降格を免れないと考えているだろう。だが前節、カラム・ウィルソンの後半アディショナルタイム弾でトッテナムを2-1で撃破し、プレミアリーグ11試合ぶりの白星を挙げた。長いトンネルを抜け、希望の光が差し込んだ。

 試合終了のホイッスルと同時に、選手たちはハマーズファンとともに熱狂的に勝利を祝福した。ここ数か月、ほとんど見られなかった光景だ。チームにわずかな活気が戻るなか、その勢いを保ったままサンダーランド戦に臨んだ。

 14分、ジャロッド・ボーウェンの絶妙なクロスにクリセンシオ・サマービルが頭で合わせて先制。26分には、そのボーウェンが自ら獲得したPKを冷静に沈めて追加点を挙げる。さらに43分には、マテウス・フェルナンデスがボックス外から鮮やかなミドルシュートを突き刺し、前半のうちにリードを3点に広げた。

 後半に1点を返されたものの、試合は3-1で終了。これでリーグ戦2連勝を達成した。依然として降格圏にとどまってはいるが、残留圏の17位ノッティンガム・フォレストとの差は、暫定ながら2ポイント差まで迫っている。
 
 シーズン終盤戦に向かうなか、ウェストハムがプレミアリーグに踏みとどまるためには、3つのポイントが重要だと私は考えている。

 1つ目は、ハマーズファンを完全に味方につけることだ。12人目の選手であり、彼らの声援は大きな力となる。残留争いを戦ううえで、あらゆる後押しが必要だ。ファンがフラストレーションを溜めないような姿勢をピッチで示さなければいけない。

 2つ目は、ルーカス・パケタの残留である。フラメンゴへの移籍の噂が取り沙汰されているブラジル人MFは、決して万全の状態ではない。それでも、この戦力的に苦しいチームにおいて、依然として数少ない「違いを作れる選手」であることは間違いない。

 そして3つ目は、ボーウェンへのサポート体制の強化だ。彼一人ですべてをこなすことはできない。守備が安定しない以上、攻撃面で彼を支え、得点に絡める選手が最低でも1人、できれば2人は必要になる。サマービルがその一角を担えるかどうかは、今後の重要なポイントだろう。

 ウェストハムが残留への道筋を描けるか。その行方を見守っていきたい。

著者プロフィール
スティーブ・マッケンジー(Steve Mackenzie)/1968年6月7日、ロンドン生まれ。ウェストハムとサウサンプトンのユースでプレー経験がある。とりわけウェストハムへの思い入れが強く、ユース時代からのサポーター。スコットランド代表のファンでもある。大学時代はサッカーの奨学生として米国で学び、1989年のNCAA(全米大学体育協会)主催の大会で優勝した。現在はエディターとして幅広く活動。05年には『サッカーダイジェスト』の英語版を英国で出版した。

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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