『LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』エディオンアリーナ大阪第2競技場(2026年1月25日)
○丸藤正道vsアレハンドロ×
アレハンドロが直訴した丸藤戦で覚悟の熱闘を展開。「俺がノアジュニアを引っ張る存在になる」と決意するとともに、『NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026』開幕戦(2・6後楽園)でのメイン出場を熱望した。
かつて丸藤から「ノアジュニアのヒーローになれ」と激励されたアレハンドロだが、なかなか結果には結びつかず。今年に入って相棒カイ・フジムラにも裏切られたことで、「自分を変えたい」と奮起し、かつてノアジュニアを率いた丸藤に一騎打ちを願い出た。
気迫全開のアレハンドロはいきなり仕掛けて、トペコンヒーロで先制。逆水平を食らっても一歩も下がらず、鉄柵を蹴ってのスイング式DDTなど躍動感溢れる攻撃を連発した。リングに戻ってからも、ロープ際での逆回転フェイントで翻ろうしようとするが、余裕を残す丸藤が読んで土手っ腹に虎王を一撃。一転して主導権を奪うと、様々なポジションで逆水平を何発もぶち込んでいく。
しかし、アレハンドロもエプロンでのパイルドライバー狙いを意地のリバース。逆に前転飛びつきDDTで丸藤をエプロンに突き刺すと、フロッグスプラッシュを投下する。丸藤の不知火狙いを利用して、そのままコーナーに据えると、背後から組みついてシットダウン式パワーボムをズバリ。丸藤の反撃も完璧に読んで、スペルラナからゼログラビティで勝負に出た。
丸藤はこれを避けて自爆させると、タイガードライバーで投げると同時にボディプレスを落とす新兵器を披露。アレハンドロもチョップ合戦で必死に食らいついて粘りを見せたものの、丸藤は虎王を連発して追い詰めると、最後はあえてとっておきの大技であるポールシフト式エメラルドフロウジョンで3カウントを奪った。
最後は真っ向から玉砕したものの、試合を通じてその心意気を感じ取った丸藤は、アレハンドロの片腕を掲げて称賛。「お前に足りないピースは一つじゃないな。でも、今日一つでも埋まったら、お前の成長につながる。これからジュニアのタッグリーグ、お前の力で盛り上げてみろ。足りないピースはまだまだたくさんあるぞ」と課題とエールを送った。
アレハンドロは「かつてノアジュニア全盛期を引っ張ってきた丸藤さんと戦えて、僕は心に決めましたよ。これからはアレハンドロがノアジュニア引っ張っていく、引っ張っていく存在になってやる」と決意。さらには新パートナーのドラゴン・ベインと出場するジュニアタッグリーグ戦開幕戦に向けて「2月6日、ノアジュニアタッグリーグ、これはジュニアの選手が主役じゃないといけない。ジュニアの選手が主役になる。この試合、メインイベントで戦わせてください。必ずノアジュニア引っ張ってみせる。アレハンドロ、ドラゴン・ベイン、この悔しさをノアジュニアタッグリーグにぶつける。ソイ、アレハンドロ!」と内藤哲也参戦の一戦を押しのけてメインを務める覚悟も示した。
【丸藤の話】「おい、アレハンドロ。お前に足りないピースは一つじゃないな。一つじゃない。でも、今日一つでも埋まったら、お前の成長につながる。これからジュニアのタッグリーグ、お前の力で盛り上げてみろ。足りないピースはまだまだたくさんあるぞ」
【アレハンドロの話】「丸藤さん、今日はシングルマッチ受けていただき、ありがとうございました。かつてノアジュニア全盛期、引っ張ってきた丸藤さんと戦えて、僕は心に決めましたよ。これからはアレハンドロがノアジュニア引っ張っていく。引っ張っていく存在になってやる。そして、2月6日、ノアジュニアタッグリーグ、これはジュニアの選手が主役じゃないといけない。ジュニアの選手が主役になる。この試合、メインイベントで戦わせてください。必ずノアジュニア引っ張ってみせる。アレハンドロ、ドラゴン・ベイン、この悔しさをノアジュニアタッグリーグにぶつける。ソイ、アレハンドロ!」

