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王者サンダー、今季9敗目を喫しNBA新記録“74勝”の可能性消失。開幕24勝1敗スタート以降13勝8敗と失速【歴代勝利数ランキング】<DUNKSHOOT>

王者サンダー、今季9敗目を喫しNBA新記録“74勝”の可能性消失。開幕24勝1敗スタート以降13勝8敗と失速【歴代勝利数ランキング】<DUNKSHOOT>

現地時間1月23日、オクラホマシティ・サンダーは本拠地ペイコム・センターでインディアナ・ペイサーズとの昨ファイナル“リマッチ”に臨むも、114-117で惜敗。シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(SGA)の47得点も及ばず、試合前時点でイースタン・カンファレンス最下位の10勝35敗と低迷する相手に苦杯を喫した。

 今季のサンダーは、開幕8連勝を皮切りに、シーズン最初の25試合を終えて24勝1敗とロケットスタートを披露。2015-16シーズンのゴールデンステイト・ウォリアーズと並ぶ好発進で、同年のウォリアーズが打ち立てたシーズン73勝のNBA記録更新も期待された。

 ところが、12月13日のNBAカップ準決勝でサンアントニオ・スパーズに敗れて以降は13勝8敗と急失速。今季46試合目のペイサーズ戦で9敗目を喫したことで、NBA新記録の“74勝”を達成する可能性は消失した。
  現時点の成績は37勝9敗(勝率80.4%)。リーグ首位を快走しているとはいえ、まだ36試合を残しており、直近の戦績を考えると、球団史上最高の成績をあげた昨季(68勝14敗/勝率82.9%)のラインも厳しくなってきたと言わざるを得ない。

 もっとも、サンダーが見据えているのはレギュラーシーズンの勝利数更新ではなく、昨季に続くリーグ連覇であることは間違いない。

 最近の不振の原因も故障者の続出によるところが大きく、プレーオフまでに離脱選手たちが帰ってくれば問題ない。逆に言えば、主軸のジェイレン・ウィリアムズやアイザイア・ハーテンスタイン、アレックス・カルーソらが不在の現状は、チーム力底上げのチャンスと捉えることもできる。

 今季の平均得失点差は、歴代最高値の+12.9を記録した昨季を上回る+13.3と、依然としてハイペース。エースのSGAは2年連続のMVPも狙える獅子奮迅の働きを見せるなど、ポジティブな材料も少なくない。

 最終的にサンダーが何勝できるのかは気になるとことだが、彼らにとってはその後のプレーオフに向けた関門のひとつでしかないだろう。

■NBAレギュラーシーズン勝利数ランキング
※1966-67シーズンは81試合制

1位:ウォリアーズ/73勝9敗(2015-16シーズン)
2位:ブルズ/72勝10敗(1995-96シーズン)
3位:ブルズ/69勝13敗(1996-97シーズン)
3位:レイカーズ/69勝13敗(1971-72シーズン)
5位:76ers/68勝13敗(1966-67シーズン)*
5位:サンダー/68勝14敗(2024-25シーズン)
5位:セルティックス/68勝14敗(1972-73シーズン)
8位:ウォリアーズ/67勝15敗(2016-17シーズン)
8位:スパーズ/67勝15敗(2015-16シーズン)
8位:ウォリアーズ/67勝15敗(2014-15シーズン)
8位:マーベリックス/67勝15敗(2006-07シーズン)
8位:レイカーズ/67勝15敗(1999-00シーズン)
8位:ブルズ/67勝15敗(1991-92シーズン)
8位:セルティックス/67勝15敗(1985-86シーズン)

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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