『MISSION IN BATTLE〜新春絢爛〜』後楽園ホール(2026年1月25日)
○KONOSUKE TAKESHITA&秋山準vsHARASHIMA&To-y×
感染性結膜炎のため大会2日前に欠場が決まった武知海青(THE RAMPAGE)の“代打"として緊急出陣したTo-yがTAKESHITA&秋山に敗れはしたものの大奮闘をみせた。
To-yはHARASHIMAと組み、超大物2人と対戦。ドロップキックでTAKESHITAに奇襲を掛けるとトペ・コンヒーロを発射。リングに戻るとチョップ連打を叩き込んだ。場外でTAKESHITAに観客席のイスにブレーンバスターで投げられると、秋山にパイルドライバーを決められ、TAKESHITAの変型デスロックに捕まった。
ならばとHARASHIMAが秋山にスワンダイブ式クロスボディ、ファルコンアローの猛攻に出る。To-yはTAKESHITAにブルーサンダーを決められても2カウントでキックアウト。フランケンシュタイナーで反撃し、TAKESHITAが延髄ラリアットを見舞っても、張り手をぶちかました。
なおもHARASHIMAがTAKESHITAにリバース・フランケンシュタイナー、串刺し式蒼魔刀、To-yがコジマインパクトで攻め込んだが、3カウントは奪えず。To-yのコジマワンダーランドを切り返したTAKESHITAがラストライドを敢行すると、秋山とのダブルニーリフトをぶち込む。TAKESHITAに強烈なエルボーを叩き込まれても、死力を振り絞ってカウント2で返したTo-yだったが、最後はTAKESHITAが渾身のワガママを繰り出して3カウントを奪った。
The37KAMIINA時代の先輩・TAKESHITA相手に善戦健闘したTo-yは「武知さん、悔しい思いしたかもしれないけど、そのために仲間がいるんで。俺はまた新たな悔しさが生まれた。これを解消するためには どんどん戦い抜いて、こんなチャンスはないかもしれないけど。もう1度、KONOSUKE TAKESHITAと戦ってやるから」と再戦を熱望。「そのときは俺がもっともっと、ジ・オーセンティックな、ホンモノのTo-yになって倒しにいってやるからな」と雪辱を見据えた。
【試合後のTAKESHITA&秋山】
▼TAKESHITA「僕個人のことで言うと、秋山さんとの出会い、それが今、自分の活躍のなかで本当に大きなウエイトを占めてて。本当に秋山さんと出会ってなかったら今の僕はないし。改めて、こうやって組んで、また思い出させるというか。自分の原点ではないんだけど大事なもの。もともと自分の直属の後輩だったTo-yと久しぶりにガッチリできて、非常に意味がある一日でした」
▼秋山「どんどん時は流れていくから。TAKESHITA選手がTo-yの強さというか、いろんなものが受け継がれていくと思うし。横から見てて、あまりにも力強すぎて刺さりました」
――武知戦が流れてしまったが
▼TAKESHITA「こういうのはタイミングだと思うんですよ。たぶんプロレスの神様がいるって信じてるから、今じゃなかったんだろうね」
――3・22後楽園大会での平田一喜との一騎打ち決定を受けて
▼TAKESHITA「平田さんとのシングルなんて、たぶん10何年ぶりなんで。僕も強くなってるし、たぶん平田さんも強くなってると思うので非常に楽しみです」

