●レザー調のケースと本体 ビジネスシーンでもデイリーでも使いやすいデザイン
viaimは、中国・香港発のAIテクノロジーブランド。そしてこのモデル、何がAIなのかというと、耳に装着したまま録音と文字起こしができるのだ。
本体は、ケースを含めてシボ革のようなレザー調。落ち着いた雰囲気となっており、ビジネスユースでも全然いけそうだ。
●実際の業務で会議を録音してみた!気になる精度や使用感は?
早速録音を試してみる。実際の会議で使用してみたので、リアルな使用感がわかるはずだ。viaimの公式アプリをインストールすれば、すぐに録音準備が完了。録音環境は、オンライン参加者なども含み、生の声とスピーカー越しの音声が入り混じった状況だった。
精度は他と遜色ない 要約で内容は把握しやすくなる
結果は、可もなく不可もなくといったところだろうか。人物名などの固有名詞については、他のサービスと大差なく、精度は良くないが、おおよその内容が、要約を見ればすぐわかるのはありがたい。オンライン参加者のスピーカーからの声もしっかり拾っている。話者を自動で認識してくれる機能も使用できるが、過度な期待は禁物だ。
会話についてAIに質問してもOK マインドマップの作成でちょっとした分析も
とはいうものの、GPT-5、Claude 3.7、Gemini 2.5 などのモデルを選択しながら、会議に関する質問ができるのはなかなか便利。
マインドマップの作成などもできるので、会議や会話データを客観的に分析してみたい人は、試してみる価値はある。
しかし、こういった文字起こしツールは月額制を取っている企業も多い。viaimでは、無料プランを用意しているので、その点は安心できる。無料プランは月600分 定期的な会議などなら余裕で足りる
ちなみに、無料プランでは月あたり600分の文字起こしが可能。単純に1時間の会議10回分の議事録が取れる計算だ。週1回程度の定期的な会議のみであれば、無料プランで事足りるだろう。有料プランだと、高度なAIモデルが使用できるので、もっと精度を高めたい、本格的に使いたい、と考えているなら一考の余地ありだ。

