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MISIA、生音で描く“GRAND HORIZON” 東北から全国ツアーがスタート

MISIA、生音で描く“GRAND HORIZON” 東北から全国ツアーがスタート

最新ツアーをスタートさせたMISIA
最新ツアーをスタートさせたMISIA / 撮影=Santin Aki

歌手のMISIAが1月24日、最新ツアー「STARTS presents MISIA 星空のライヴXⅢ GRAND HORIZON」の初日公演を岩手・盛岡タカヤアリーナで開催。2001年から生音にこだわり続けてきた「星空のライヴ」シリーズの最新作として、音楽、パフォーマンス、衣装が一体となったステージで、全国ツアーの幕を開けた。

■生音24人編成で幕開け 「明日晴れるといいな」が照らした会場

本ツアーは、ドラム、パーカッション、ギター、ベース、キーボードに加え、盟友・黒田卓也を中心としたホーン隊、コーラス、14人編成のストリングスを含む総勢24人の編成で構成。ストリングスの調べから始まるオープニングでは、「明日晴れるといいな」のメロディーが広がり、会場を埋め尽くしたキャンドル型ペンライトの光と呼応する演出で幕が開けた。
MISIA
MISIA / 撮影=Santin Aki


■メドレーで紡がれる物語と多彩なステージ演出

2曲目の「SUNNY DAY」以降は、メドレーを軸にした構成で進行。HIP HOPダンサーやバレエダンサーとの有機的なアンサンブルによって、楽曲同士が一つの物語としてつながれていく。メドレーの合間には、黒田を中心としたジャズセッションや、ピアノとバレエダンサーによるパフォーマンスが挿入され、次の楽曲への導入として機能していた。

衣装は、白を基調としたファーの装いから、ラメ入りの黒のタキシードへと楽曲の世界観に合わせて変化。昨年のツアーに続き、二宮啓が手がける「noir kei ninomiya」のショーピースや、宮下貴裕(NUMBER (N)INE By Takahiro Miyashita)による衣装も登場し、音楽とファッションの融合を印象付けた。

MISIA
MISIA / 撮影=Santin Aki

■東北の地で響いたメッセージ

MCで「ここから8会場16公演、全国をまわって行くんですけど、この東北からスタートできたのは、東の空から太陽が昇って光が広がっていくような感じがして、すごくうれしいです」と語ったMISIA。続けて「この東北の地で何を歌いたいかと考えたとき、この歌を歌いたいと思いました」として「明日へ」を披露。震災から15年という節目に東北で届けられた同曲に、会場からは大きな拍手が送られた。
MISIA
MISIA / 撮影=Santin Aki


■「太陽のパレード」で示したツアーの行方

黒と赤の薔薇を思わせる衣装で登場し、2月15日(日)リリースのデジタルシングル「夜を渡る鳥」をライブ初披露。同曲は、WOWOW・Leminoで放送されるドラマ「北方謙三 水滸伝」の主題歌として書き下ろされた楽曲で、MISIAの力強い歌声が際立つ場面となった。

後半は9曲に及ぶメドレーで会場の一体感を高め、ラストには本ツアーのために書き下ろした新曲「太陽のパレード」をサプライズ披露。アンコールの「Everything」「アイノカタチ」まで、全26曲を歌い上げ、最後には「ここからみんなで光の行進を始めましょう!」とオーディエンスに呼びかけた。

東北から始まった「MISIA 星空のライヴXⅢ GRAND HORIZON」。全国へと広がりながら、希望の物語を描いていく。
MISIA
MISIA / 撮影=Santin Aki

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