
「DRAGON BALL」40周年のクライマックスを飾るイベント「ドラゴンボール ゲンキダマツリ」が1月25日に千葉・幕張メッセ 国際展示場で開催され、声優・野沢雅子、歌手・影山ヒロノブ、俳優・伊藤英明、お笑いコンビ・東京ホテイソン(たける、ショーゴ)らが登壇した。
■「DRAGON BALL」40周年記念スペシャル映像を全世界初披露
1984年から「週刊少年ジャンプ」で約10 年半にわたって連載され、常にトップを走り続けた鳥山明氏による漫画「DRAGAON BALL」は、連載終了後もテレビアニメ、映画、ゲームなど様々なメディアミックスでファンを魅了し、全世界で桁外れの人気を誇っているモンスタータイトル。
本イベントでは7つのステージが展開。オープニングを飾った「新展開超発表!ゲンキダステージ Part1」では孫悟空役の野沢、DRAGON BALLシリーズ エグゼクティブプロデューサーの伊能昭夫氏が登壇し、40周年を記念し制作された「DRAGON BALL」40周年記念スペシャル映像が公開。
鳥山氏のイラストの数々が最新技術によりアニメーションで動き出す躍動感のある映像を全世界初披露し、音楽を担当したのが数多くの映画音楽を手掛け、アカデミー賞など数々の作曲賞受賞歴を持つ世界的映画音楽作曲家ハンス・ジマーであることも発表。壮大で力強い音楽が奏でられ、主人公・孫悟空の成長と冒険の物語を感じさせる特別な映像作品に仕上がった。
さらに、映像の最後にアニメ「ドラゴンボール超(スーパー) 銀河パトロール」の制作決定も発表され、会場からは歓声と大きな拍手が巻き起こった。野沢は、制作決定に際して「初めて聞いたので、びっくりしました!」と驚きの表情を見せ、伊能氏は「とにかく最高のクオリティの映像を作っていますので、楽しみにしていてほしいです」とコメント。

■新プロジェクト「AGE1000」を発表
「ゲンキダステージ+プラス 新ゲーム超発表ステージ!」では、伊能氏とドラゴンボールゲームプロデューサーとして株式会社バンダイナムコエンターテインメントの平野真之氏が登壇し、新プロジェクト「AGE1000」を発表。本ゲームのために鳥山氏が描き下ろしたキャラクターが登場する告知トレーラーを公開。伊能氏は「世界観や設定、キャラクターほか、鳥山先生に大きく関わっていただいているプロジェクト。過去のどのゲームよりも、たくさんの要素を先生に詰め込んでいただいた」とコメント。
さらに「ドラゴンボール Sparking! ZERO」より大型DLC(ダウンロードコンテンツ)の配信決定を発表し、ティザー映像を公開。DLCの主題歌を担当する影山も登場し、主題歌「ZERO」を初披露した。


■破壊神ビルス役・山寺宏一「タイトルにビルスと入っていることがすごく嬉しいです」
「新展開超発表!ゲンキダステージ Part2」では野沢、伊能氏と共に、破壊神ビルス役の山寺宏一が登壇し、アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ビルス」の放送決定を発表(2026年秋、フジテレビにて放送予定)。山寺は「皆さんにどんなリアクションをしていただけるか楽しみにしていました! そしてタイトルにビルスと入っていることがすごく嬉しいです」とコメントし、新たに始まる「ドラゴンボール超(スーパー)」の物語に期待を寄せた。
伊能氏はエンハンスド版として登場する本作について「鳥山明先生の原案により忠実に物語を再構築し、新規カットを多数追加、作画のクオリティも上げています!」と話し、「ドラゴンボール超(スーパー) ビルス」から始まり「ドラゴンボール超(スーパー) 銀河パトロール」へと連なる「ドラゴンボール超(スーパー)」の<超(スーパー)、始動>についての意気込みを語った。
■東京ホテイソンがプロデューサー陣とゲーム対決
「ドッカンバトル・レジェンズ・ゲキシン スクアドラ ステージ」では、東京ホテイソンのたけるとショーゴ、石川利恵をゲストに迎え、3タイトルのプロデューサー陣と新作ゲーム「ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ」を対戦プレイ。ゲストチームの奮闘により、各タイトルのゲーム内アイテムが報酬としてユーザー全員に配布された。
伊藤をスペシャルゲストとして招いた「2大カードゲーム共演! フュージョンワールド×スーパーダイバーズ スペシャルステージ!」にはタレントの篠原みなみ、スーパーダイバーズ カリスマのメンバーらが登壇し、新情報を発表。フュージョンワールドのパック開封やスーパーダイバーズ カリスマ ミナトとのカードバトルにも参加した伊藤は両タイトルの魅力も語った。
続く「Weekly Dragonball News出張版!」では「ドラゴンボール」のゲームやグッズの新情報がまとめて紹介され、ステージ会場は多くの「ドラゴンボール」ファンが盛り上がりを見せた。


■来場者や配信視聴のファンから”元気”を集めて「元気玉」を放つ
フィナーレを飾ったのは「ゲンキダマツリスペシャルライブステージ」。野沢、影山、伊能氏らが登壇したステージでは、影山さんが「CHA-LA HEAD-CHA-LA」など「ドラゴンボール」を彩った名曲たちを披露した他、ステージに集まった登壇者たちが野沢の掛け声のもと、来場者や配信視聴のファンから”元気”を集めて「元気玉」を放ち、会場の熱気も最高潮に。
野沢は「こんなにもたくさんの人に集まってもらえて幸せです!」と笑顔を魅せ、伊能氏は「40周年の クライマックスということで 本当に盛りだくさんの情報を発表しました! 今日解禁となった映像も配信などで何度でも、お楽しみいただきたいと思います」と伝えた。
■鳥山明氏の原画が展示されている“展示ブース”も大盛況
「ドラゴンボール ゲンキダマツリ」は、鳥山氏の原画展示をはじめ、全7つのステージと、ドラゴンボール40周年アイテムまるごと!展、歴代アニメーションにまつわる展示DRAGON BALL MOMENTS、ドラゴンボールタイトルのさまざまなゲームや各種商材などの展示ブース、イベント先行抽選販売グッズなどが並ぶ物販エリアで構成され、当日は事前抽選による来場者合計約1万人が来場。漫画、アニメーション、ゲーム、玩具、フィギュアなど「ドラゴンボール」のあらゆるコンテンツが大集合したイベントが実施された。
会場内に設置された展示ブースも大盛況。鳥山氏の原画展示では、貴重なカラーイラストの展示にたくさんのファンが集まった。「ドラゴンボール40周年アイテムまるごと!展」では、これまでに発売された「ドラゴンボール」の刊行物やアニメ制作にまつわるアイテム、ゲームやカード、フィギュアなど様々な商品が展示。さらに2026年展開予定の新商品も展示され、ファンにとっては見逃すことのできない「ドラゴンボール」の‟これまで“と‟これから”を楽しめた。


