返信が来る! デキる人の催促は「相手への配慮」が9割
催促上手な人たちは、相手に「申し訳ない」と思わせつつ、逃げ道を作ってあげるのがとても上手なようです。
角を立てずにタスクを完了させる、魔法のLINE術を見ていきましょう。
1.「心配」を装って確認する

(C)コクハク
「外注先からの返信が途絶えてしまい、困っていた時のことです。ストレートに催促するのは気が引けたので、『メールの送信ミスのトラブルかと思って心配で…』という体でLINEを送ってみました。
すると、すぐに『すみません! 本日中に提出します!』と返信が…。おそらく確認漏れだったのだと思いますが、相手を責めることなく要件も伝えられるので、この『心配テクニック』は重宝しています」(29歳・営業)
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これは王道かつ最強のテクニックといえそうですね!「あなたが忘れている」と相手を責めるのではなく、「トラブルかもしれない」とシステムや環境のせいにする。こうすることで、相手とギクシャクすることなく、仕事を進めるように促せます。
「返信がほしい」ではなく「安心したい」と伝えるのも角が立たないポイントかもしれませんね。
2. ハードルを下げて一部だけもらう

(C)コクハク
「職場の同僚からの提出物が遅れていて、どうやら苦戦している様子でした。『早く出してほしい』と伝える代わりに『とりあえず数値だけでいいので送ってほしい』と伝えると、すぐに数値のデータだけが送られてきました。
完璧を求めすぎて手が止まっていたようで、逆に『助かりました』と感謝されました。結果的に私の作業も進められたので良かったです」(32歳・会社員)
仕事が止まってしまう原因の多くに、「完璧にやらないと」という心理的プレッシャーがあるのかもしれません。催促上手な人は、そのハードルをグッと下げてあげるのがうまいようです。
「全部じゃなくていい」「ここだけでいい」と言われると、相手も「それならできるかも」と着手しやすくなりますよね。
結果的に全体のスピードも上がる、賢い催促術といえそうです。
3. スタンプとユーモアで明るく催促する

(C)コクハク
「仲の良い同僚相手だと、あまり堅苦しい催促も変ですよね。
私は相手が忘れていそうな時は、あえて面白スタンプや冗談を交えて催促します。『ごめん忘れてた! 笑』とすぐに返ってくるし、変な空気にならずに済みます。
深刻になりすぎないように『明るくポップに』伝えるのが、円滑な人間関係のコツかなと思います」(27歳・デザイナー)
社内の近しい関係なら、深刻な文面になりすぎないほうがベターかも。
あえてユーモアを交えることで、「怒ってないよ、ただ待ってるだけだよ」というニュアンスが伝わるようです。「キリンになりそう」などの比喩表現やちょっとシュールなスタンプは、張り詰めた空気を和らげるのに効果抜群。
ただし、相手との距離感を見極めて使うのが鉄則です!
LINEでのうまい仕事の催促は相手の立場に立って
仕事の催促は、相手を追い詰めることではなく、一緒にゴールを目指すための調整作業です。「相手が動きやすい言葉」を選べるようになれば、あなたも立派なコミュニケーション上手。
LINEの向こうにいる相手の状況を想像して、優しく、でも確実にタスクを進めていきましょう!
(LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
(コクハク編集部)
