
アニメ『葬送のフリーレン』2期の場面カットより (C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
【投票結果】アニメ好きが数話観て“視聴継続”決めた作品TOP3は? 冬アニメの順位を見る
朝アニメや継続作も見逃せない!
2026年の幕開けとともにスタートした「冬アニメ」も放送開始から数週間が経過し、各作品の方向性やクオリティが見えてきた頃ではないでしょうか。
今期のアニメシーンは、事前の期待をはるかに上回る、「史上最高クラス」の充実度と言っても過言ではありません。しかし年始の忙しさからまだチェックしきれていないという人もいるでしょう。そこで今回は、この冬のラインナップのどこがすごいのか、1月中旬時点での評判の具体例を交えて紹介します。

アニメ『違国日記』キービジュアル第2弾 (C)ヤマシタトモコ・祥伝社/アニメ「違国日記」製作委員会
覇権争い必至! 盤石の続編タイトル
今期は、アニメ史に名を刻むような大作の続編がこれでもかと並んでいます。社会現象を巻き起こした『【推しの子】』や、圧倒的な映像美でファンを魅了し続ける『葬送のフリーレン』『呪術廻戦』といった、いずれのクールに放送されても「覇権」となり得る作品がラインナップされています。
さらに、杉元とアシリパの旅がクライマックスへ向かう『ゴールデンカムイ』や、公道最速伝説を継承する『MFゴースト』、そして記事執筆時点では未放送ではあるものの2025年のブレイク作『メダリスト』など、固定ファンの多い人気シリーズの最新作まであるのだから「異例の事態」と言っていいでしょう。
「質アニメ」から「過激リブート」まで! 話題の新作・注目作
話題度という点では、新作も負けていません。繊細な心理描写と独特の空気感が絶賛されている『違国日記』は、派手なアクションこそありませんが、言葉の一つひとつが胸に刺さる、今期最も目が離せない一作です。
また『死亡遊戯で飯を食う。』は、先が読めない展開と上野壮大監督らしい、こわだり抜かれた演出による映像化で視聴者の心を掴んでいます。ほかにも数ある懐かし作品のアニメ化のなかでも「もっとも過激なリブート」が施され、大きな衝撃を与えている『鎧伝サムライトルーパー』や、「ヒロインが萌えるかどうか」という重大な命題で密かに盛り上がっている『勇者のクズ』など、話題にこと欠くことがありません。
あなたが「最後まで見届ける」と決めた作品は?

アニメ『ほっぺちゃん ~サン王国と黒ほっぺ団の秘密~』ビジュアル (C)サン宝石/ほっぺちゃん製作委員会
ここまでは夜帯に放送されるアニメの話が中心ですが、朝アニメに目を向けると『ほっぺちゃん ~サン王国と黒ほっぺ団の秘密~』がかつての「ジュエルペット」シリーズなどのようなカオスさを醸しており、Web配信のみのアニメもたっぷりあります。そして2025年秋から放送されている『グノーシア』や『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』といった継続作品も放送が再開し、さらに盛り上がり続けているため見逃せない作品だらけ……というのが1月クールの現在地です。
かつてないほどの激戦区となった2026年冬アニメは、ここまで触れていない作品も含めてクオリティの高い作品が多数あります。話題作に加え、「自分向け」のアニメがないか探しつつ、引き続きこの「大豊作」クールを楽しみましょう。
