サッカー界のレジェンド、ズラタン・イブラヒモビッチが、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪を前に、ウインタースポーツへの敬意と自身のお気に入りの競技を明かした。現地1月25日、米スポーツ専門局『TNT Sports』が伝えている。
現役時代にACミランやインテル・ミラノで活躍した元スウェーデン代表ストライカーは、アルペンスキーの聖地として知られるキッツビュール(オーストリア)を訪れ、冬の競技が持つ魅力について言及した。
同メディアによると、アルペンスキーの大会を現地で観戦したイブラヒモビッチは、冬季競技特有の空気感について「雰囲気が素晴らしい。ポジティブなエネルギーに満ちていて、大きなパーティーのようだ」と話し、競技そのものだけでなく、会場全体の熱量を楽しんだという。
また、スキーヤーに対しては率直な敬意を口にした。同局はイブラヒモビッチの言葉として、「彼らには凄まじい勇気がある。あの斜面を滑り降りるのだから、とてつもない根性が必要だ」と称賛。さらに「スピードは速くリスクも高い。だが、高いリスクを負わなければ、それが何であるか、どんな感覚なのかを知ることはできない」と、勝負師としての持論を展開し、「彼らを心から尊敬している。本当に感銘を受ける」と強調した。
さらに同局は、イブラヒモビッチが選んだ「意外な」お気に入りの競技についても詳しく報じた。スウェーデン出身の彼は、同国の伝統としてアイスホッケーなどに触れた後、「驚かれるかもしれないが、カーリングはクールだ。スウェーデンには強いチームがある」と語り、母国への誇りものぞかせた。
スキー、アイスホッケー、カーリングと多様な競技に言及したイブラヒモビッチ。その発言からは、競技を問わず挑戦するアスリートへの一貫した敬意が読み取れる。
構成●THE DIGEST編集
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