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“井端政権”発足からの常連・小園海斗 指揮官が「いてくれるとすごく助かる」と重宝する欠かせない能力

“井端政権”発足からの常連・小園海斗 指揮官が「いてくれるとすごく助かる」と重宝する欠かせない能力

広島東洋カープの小園海斗が、1月26日に発表された第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表メンバーに選出された。カープから唯一、侍ジャパンのユニホームに袖を通す。

 指揮官の秘蔵っ子が大舞台のメンバーに名を連ねた。報徳学園高出身の小園は、2018年のドラフト会議で4球団から指名を受け、交渉権を獲得した広島に入団。3年目の21年にショートのポジションを掴み自身初の規定打席到達を果たすと、コンスタントに活躍。23年10月に井端監督が侍ジャパンの指揮官に就任して以降は代表の常連となった。

 バットでは、25年に自身初の首位打者を獲得。同年出塁率はリーグトップ、安打数では同2位をマークした。守備面では本職のショートよりもサードでの起用が多く、セカンドでも20試合以上に出場。ベストナイン投票では、3ポジションで得票する珍しい現象も起きた。
  高いユーティリティー性は指揮官から一目置かれており、大いに信頼されているようだ。記者会見で小園の選出理由を質問されると、「自分が監督になってから、ずっと大会に来てもらって活躍してくれた。ポジション的には内野のショート、サード、セカンドも全部こなしてくれて、いてくれるとすごく助かる選手です。本当に“ここ”っていう時の勝負強さがあるところが、選ぶ理由になりました」と明かした。

 本大会でも、シュアな打撃と複数ポジションをハイレベルにこなせる守備で、連覇を狙う日本の貴重な戦力として貢献してくれるだろう。

取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)

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配信元: THE DIGEST

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