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ドラフト外左腕ドレイヤー、防御率2.95の快投も立ちはだかる“ド軍の壁” 26年に待つ厳しい現実

ドラフト外左腕ドレイヤー、防御率2.95の快投も立ちはだかる“ド軍の壁” 26年に待つ厳しい現実

ロサンゼルス・ドジャースの新人左腕ジャック・ドレイヤーが、1942年創刊の米老舗誌『Baseball Digest』から「最優秀新人リリーフ投手」に選出され、その快挙があらためて注目を集めている。ドジャース専門メディア『Dodgers Way』が報じた。

 2021年にドラフト外で入団した26歳の左腕は、エリート揃いの救援陣の中で唯一無二の輝きを放ち、メジャーを代表する新人として確固たる評価を手にした。
  ドレイヤーは2025年にメジャーデビュー。レギュラーシーズンで67試合に登板し、76回1/3を投げて防御率2.95、WHIP1.05を記録。ポストシーズンでも4試合4イニングを無失点に抑える完璧な投球を見せた。『Dodgers Way』は、「ドラフト外だった事実を考えれば驚くべきことだ。救援陣と新人の双方において数少ない希望の光だった」と報じている。

 しかし、一方で26年シーズンの立場は安泰ではない。同メディアは「エドウィン・ディアズの加入、ブラスダー・グラテロルやギャビン・ストーンら負傷者の復帰、さらにタナー・スコット、アレックス・ベシア、アンソニー・バンダら左腕の層は厚い」と指摘。そのうえで「トレードでもない限り、彼のためのスペースを確保するのは難しい」と客観的な分析を伝えた。

 それでも、ドレイヤーの粘り強さに期待する声は根強い。ドラフト外から這い上がった左腕が、激しい競争の中で再びその価値を証明できるかに注目が集まっている。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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