・クロワッサンはおすすめ
そんなわけで価格に驚きながら、テイクアウトを受け取って店を出た私。
なんか緊張するなあ、スタバのカップを持ち歩いている人は時々見かけるけど、バシャコーヒーのトレイを持って歩いている人はほぼいない。というか私だけだな。
実はお店の奥のテイクアウトコーナーで飲むこともできたっぽい。そうと知らずに私はそそくさと店を後にしてしまったのだ。まあいいか、公園でベンチに腰をおろしてコーヒーを楽しむとしましょう。
さすが世界的なブランドだけあって、紙カップのデザインがおしゃれ。これだけですごく上質なコーヒーの雰囲気を味わえる。
カップのフタを開けて覗いてみると、液面にオイルが浮いていることがわかる。これは豆が新鮮かつ深煎りであることの証、「コーヒーオイル」ってやつではないだろうか。
それは良いけど、量がちょいと少ないような~……。安くて大量に飲めるマンモスコーヒーが脳裏をよぎったが、そもそも比べること自体が無粋(ぶすい)だな……。
はたして、飲んでみると。
美味い! ……と思う。ほんとはわからん、コレが美味いかどうかはよくわからん! コーヒーは濃い方が好きだけど、自分の思う濃さとちょっと違うんだよな。たしかに口当たりに重さはあるけど、後味はスーッとひいて余韻がない。
好みは口の中がザラつくようなドッシリとした味だったので、望んだ味と違うから戸惑ったんだと思う、うん。
カップと一緒について来たのは、バニラビーンズ入りの「シャンティクリーム」だ。これは油分が少なく、コーヒー本来の味を損なわないクリームとのこと。
入れて飲むと、ますます私の求める重さから遠ざかって、さらに上品で軽やかになった。美味しいんだけどね。好みではないんだなあ……。
それからシュガー付きのスティックも添えられている。
甘いコーヒーが好きな人はコレでかき混ぜつつ、味を見ながら好みの甘さに調整すると良いだろう。クリームとシュガースティックが付いて来るから、トレイで提供されるようだ。なお、アイスコーヒーの場合はオリジナルのガラスストローが付くそうだ。
一緒に購入したクロワッサンは帰宅後に頂いた。公園で食べるとハトが来ちゃうのでね。
クロワッサンはべらぼうに美味しかった! もしかすると、今まで食べたクロワッサンの中でトップ5に入るクオリティかも。表面は「焼きたてか?」と思うほどサクサクで、生地の歯ざわりが良い。
芳醇なバターの香りが食欲をそそる。あいにくサイズは小さいので、一瞬で食い終わってしまうのが残念だけど、450円の価格に見合う、いや安いとさえ感じるレベルの高さである。
そんなわけで、バシャコーヒーでテイクアウトをお考えの人は、紙トレイで渡されることを覚えておいてほしい。晴れた日なら公園で飲むのも良いけど、雨の日は用心した方が良いだろう。いずれにしても、クロワッサンはおすすめだぞ。
遠方の人は通販で商品を買うと良いだろう。選び切れないほどの種類の豆を売ってるぞ。
・今回訪問した店舗の情報
店名 バシャコーヒー 銀座
住所 東京都中央区銀座5-6-6
時間 11:00~21:00
