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【岡山の最新序列】培ってきたチームのベースは継続。本質的な部分を突き詰め、プラスアルファを付け加えていく

【岡山の最新序列】培ってきたチームのベースは継続。本質的な部分を突き詰め、プラスアルファを付け加えていく


 いよいよ2月6日に開幕を迎えるJ1百年構想リーグ。シーズン移行前の特別大会に、各クラブはどんな陣容で臨むのか。本稿では岡山の最新序列とチームの現状をお届けする。

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 これまで培ってきたチームのベースは継続していく。

 昨年に初めてJ1に挑戦したチームが勇躍する姿を見せられたのも、チームのベースにある前に強く守備することや、ゴール前を堅く守ること、そして縦に速くパワフルに攻めることを体現できた試合が多かったからに他ならない。

 この強みを今年はさらにベースアップさせるため、選手一人ひとりが献身性、走力、球際のバトルといった本質的な部分を突き詰めていくなかで、さらなるプラスアルファを付け加えていくことが、岡山の百年構想リーグのメインテーマになる。

 5年目の指揮を執る木山隆之監督は、「今のところ何か特別な変化をする必要があるとは思っていない。それよりも自分たちの戦い方を深めていくことの方が重要」と強調したうえで、「自分たちの強みを磨いていくなかで、ちょっとでも変化があれば、それは大きな変化だと思う」と見据えた。

 少しであっても、どんな変化を求めていくのかはとても気になるところで、そこは宮崎キャンプで垣間見れている。新任したダビド・マルティネスコーチが主導して練習を進める場面は多く、その際の主な狙いは、自分たちでボールを動かしていくことだった。

 宮崎キャンプで最初のJクラブとのトレーニングマッチとなった鹿島戦は、3本を消化して一つもゴールは奪えない結果に終わった後、木山監督はこうコメントしている。

「1点も取れなかったのは反省点だけど、その一歩手前まではかなりの回数、行けていた。あとはそこからゴールに結びつけていくために、もう一つの手立てを持つことや質を求めることが必要で、今そこを練習で一生懸命やっているところ」

 前からボールを奪いに行って、速くゴールへ迫ることをこれまで通り狙っていくなかで、それができない時でも、自分たちでボールを動かして相手コートに入っていき、コンビネーションも含めてチャンスを作っていく。このトライをシーズンが始まってからも続けていき、少しずつでも向上させていきたい。
 
 ただ、指揮官は百年構想リーグをトライアルの期間にするつもりは毛頭ない。

「毎試合を大事にして勝負にこだわってやっていく。それが一番チームが成長する方法。J1での真剣勝負でどれぐらい自分たちが磨かれるかだと思うし、そういう半年にしたい」

 攻撃面においてできることを増やしていくのも勝利を掴み取るためで、毎試合で勝負にこだわるスタンスは、戦い方だけでなく選手起用に表われるだろう。若い選手がどれだけ成長していくか。何人が台頭してくるか。これは今年のチームの命運を握る重要事項だが、チャンスは与えられるものでもなく、何度もあるものでもない。

「試合が一番力を伸ばしてくれるけど、意図的にその機会を作るのは違う。ポジションを取らなきゃいけないし、チャンスが来た時に掴まなきゃいけない。無条件で若い選手を使うことはない」(木山監督)

 キャンプでは西川潤が別メニューでの調整が続いた。それは一つ残念だったが、河野孝汰やウェリック・ポポが結果を残してアピールし、J1未経験の大森博や濵田太郎もポテンシャルを見せている。

 チームとして成長していき、選手個々も成長していく。そのための準備をしっかりと進めて、岡山は百年構想リーグの開幕を迎える。

文●寺田弘幸

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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