肩凝り対策として筆者が購入したのは、ニトリの『ゲーミングモニター台(GM007)』。ただし、モニター台として使うのではなく、2台買ってキーボード台、手を乗せる台として使った。誰にでも効果がある話ではないと思うので、もし参考にしていただくなら、自己責任で。
ゲーミングモニター台(GM007)
https://www.nitori-net.jp/ec/product/6201913s/
肩凝りは職業病
仕事として1日5000〜1万文字を書き続ける筆者の生活だと、『打鍵』環境がQOLを大きく左右する。打鍵出来ないと収入が途絶えるのだから「肩凝り対策になら、お金に糸目をつけない」状態だ。
だから、HHKBを使い、モニターはアームで中空に浮かべ、Ergohumanのワーキングチェアを使っている。さらに言えば、ランニングやウォーキングなど、身体の性能を維持するために行っている行為も、基本的には肩凝り対策だ。血行を良くして、筋や筋肉を伸ばす必要がある。
痛みが限界を超えると、ペインクリニックに行って、神経ブロック注射もしてもらう。固着する筋肉を注射で引きはがすのだそうだ。
それらも効果があるが、締切が重なり、原稿を書き続けているとやはり肩凝りがひどくなる。
筆者の生活は原稿を書いているか、原稿を書くために身体のメンテナンスをしているかのどちらか。デスクワークをする人の宿命でもあるだろう。
ゴッドハンドに会いに行った
そういえば……と20年ぐらい前に、当時の社長に教えてもらったゴッドハンドな整体師さんのことを思い出した。当時は腰痛対策として紹介してもらった。出版社にいた頃は自分でイスが選べず、安いビジネスチェアで長時間デスクワークをしていたから、腰痛になりがちだったのだ(イスの上で寝て起きてしていたのだから当り前だ)。
このゴッドハンドの整体師さん、経営者や芸能人の方々が口コミだけで来るような店。ネットにはほぼ出ておらず、検索したら某有名ミュージシャンの方がその整体師さんのことを書いているのが見つかるだけ。地図には出てくるが、整体院自体のサイトはない。広く広告する必要がないのだろう。
整体ももちろん素晴らしかったのだが、その時に聞いたアドバイスが効果的だった。
「村上さん、腕の重さが肩にかかった状態で、手にキータイプという複雑な作業をさせるからよくないんですよ。机の上に台を置いて、腕を肩の高さまで上げて仕事をしてみて下さい。肩が凝りにくくなるはずです」
