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斎藤工が初共演の望月春希を絶賛「対峙してお芝居をすることが自分の人生のターニングポイント」

斎藤工が初共演の望月春希を絶賛「対峙してお芝居をすることが自分の人生のターニングポイント」

トークパネルに登壇した斎藤工
トークパネルに登壇した斎藤工 / 撮影:原田健

俳優の斎藤工が、1月27日に都内で開催されたNetflixラインナップ発表会「Next on Netflix 2026」に登場。初共演した望月春希を絶賛する場面があった。

■はるな愛の半生を“エアミュージカル”で実写映画化

同イベントは、Netflixが2026年に世界独占配信するコンテンツを4つのジャンルに分けて紹介。「アニメ」ではアニメシリーズ「炎炎ノ消防隊 参ノ章」第2クールやNetflix映画「超かぐや姫!」など8作品、「実写」ではNetflix映画「This is I」やNetflix映画「僕の狂ったフェミ彼女」、Netflixシリーズ「地獄に堕ちるわよ」など13作品、「アンスクリプテッド」ではNetflixリアリティシリーズ「ボーイフレンド」シーズン2やNetflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」シーズン2など4作品、「LIVE」では「2026 ワールドベースボールクラシック」全47試合を配信することが発表された。

また、トークパネルでは、Netflix映画「This is I」に出演する斎藤と松本優作監督が登場し、作品に懸ける思いなどを語った。

Netflix映画「This is I」は、タレント・はるな愛と彼女の運命を変えた実在の医師・和田耕治との出会いを中心に、はるなの半生をミュージカル風の“エアミュージカル”としてつづった人間ドラマ。

「アイドルになりたい!」と願うケンジ(望月春希)は、“自分らしさ”と周囲の視線に苦しむ日々を送っていた。その運命を変えたのは、心に傷を抱える一人の医師・和田(斎藤)との出会い。患者を救えなかった過去にとらわれていた和田は、ケンジとの出会いを通じ、初めて性別違和を持つ人々の苦悩と真摯に向き合う。そして、ケンジは和田が初めて執刀する性別適合手術の患者第一号となることを決意する。2月10日(火)配信開始。

■斎藤工「意味深いテーマの作品に関われたことをうれしく思います」

和田医師を演じる斎藤は、オファーを受けた当時を振り返り「松本優作監督のファンでもあったので、はるな愛さんと和田先生(の物語)の掛け算と、(昭和から平成にかける)その年代ということも含めた化学反応が、本当に新たな映画を生み出すんじゃないかという期待が大きかったですね」と告白。

さらに、和田医師の著書「ペニスカッター」とはるな愛の著書「素晴らしき、この人生」を参考に作られた物語について、「(オファー時の)当初は『ペニスカッター』というタイトルで企画が動いていて、『またNetflixさんという母体があって、強く鋭利な、そしてその奥にしっかりと社会的な意味を持った、今生まれるべき作品のプロジェクトなんだな』と思いました。今は意味深いテーマの作品に関われたことをうれしく思います」と述懐した。

■主演の望月春希は作品に宿る光になる輝きがある

また、ケンジ役の主演の望月について「Netflixのさまざまな作品でもそうですし、それ以外の作品でもそうなのですが、その人自身が作品を包み込み、(作品に)宿る光になるっていう、奇跡みたいな“もしかしたらこの作品にしかない”というような輝きがこの人にはあるな、と生意気ながらお会いした時に感じました」と第一印象を回顧。

そして、「役割として果てしなくさまざまなものを背負わないといけないんですけれど、それを凌駕する本質的な強さみたいなものも同時に持ち合わせてくれていて。和田先生を演じる上で一緒に和田先生のお墓参りにも行かせていただいたり、いろんなお話をさせてもらったんですけど、はるな愛さんという人に出会ったことによって、和田先生の人生もそこからさらに進化していくものになるのですが、僕にとっても望月さんと対峙してお芝居をすることが自分の人生のターニングポイントだったと思えるような瞬間がありました」とコメントした。

◆取材・文=原田健

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