
【なぜ急増?】ローソンとファミマの「クレーンゲーム」はゲーセンより簡単?“1000円”でガチ検証してみたの画像一覧
「コンビニのクレーンゲームなんて、どうせ取れないでしょ?」 そう思っていませんか。 2024年から本格導入したローソンに続き、昨年からはファミリーマートも参戦し、その数は急増中。買い物ついでに遊べる手軽さが魅力ですが、肝心なのは「本当に取れるのか?」という点です。 ゲーセンより簡単なのか、それとも激辛設定なのか? ローソンとファミマ、どちらが景品を獲得しやすいのかを自腹でガチ検証しました。
【背景】なぜ急増? ローソンとファミマが「クレーンゲーム」を置く理由
ローソンは2022年から一部店舗でクレーンゲーム機の試験導入を開始、2024年から全国の店舗で本格的にクレーンゲーム機を導入し、2025年11月時点では約1300店舗に設置されています。最初はゲームセンターと同じキャラクター景品のみだったのが、2025年11月13日からはローソン限定のオリジナル景品も登場しています。
一方のファミリーマートは現在約200店舗でクレーンゲーム機を導入。まだ開始したばかりとあって導入店舗は少ないですが、今後は5,000店舗を目指すと明かしており、全国のファミリーマートの3店舗に1店舗とかなりの規模でクレーンゲーム機を導入予定のようです。
なぜ今、コンビニがクレーンゲーム機を導入しているのか?直接的な売り上げがめちゃめちゃ見込める!ということは考えにくいですが、近年「モノ消費」だけでなく、体験などを重視する「コト消費」の需要が高まっていることから、「コンビニでも『体験する価値』を提供したい」と考えているようです。外国人観光客の集客につなげる狙いもあるようですね。
【ローソン検証】アームは掴む&持ち上がるが、絶妙な難易度
気になるのは、ローソンとファミマではどちらのクレーンゲームが景品を取りやすいのか?ということ。同じクレーンゲーム機が使われているのですが、チェーンによって考え方というか、難易度は違うのかどうかは確認してみたいところです。
まずはローソンのクレーンゲーム機設置店舗に来てみました。店舗により異なりますが、窓際にあることが多いようです。
ローソン限定のオリジナル景品「からあげクン ミニぬいぐるみマスコット」がいました!人気なのか他のブースよりも減っており、すみっコぐらしでかさ増しされていますね。
1回100円で、アームの位置は自由に動かすことができ、「ここだ」と思った位置で丸いボタンを押すとアームが下がる→掴む→景品取り出し口付近まで戻る、の動きをします。
1回目、操作はすぐに理解できるのですが、アームは景品を掴むことはできず、スカッと空振りしてしまいました。
しかし、一般的なゲームセンターのクレーンゲーム機よりもアームは比較的強めだとは感じました。2回目はからあげクンを一度掴み持ち上げた!しかし「おっ、行けるかも」と思ったのもつかの間、すぐに景品は落下してしまいました。
その後数回試すも、「持ち上がるけど落ちる」を繰り返します。クレーンゲーム機で遊んでいて一番萎えるのは「アームが弱すぎて景品がびくともしないこと」だと思うのですが、高い頻度で景品がちゃんと持ち上がるのでわくわくすることができ、楽しいです。
注意点としては、このように取り出し口ギリギリにある景品を掴む時、アームが取り出し口の壁(?)に干渉してしまうと、掴む力は弱まり、取りこぼしてしまいます。壁から沿わせて突き落とせそうな気がするものの、難易度は高い。取り出し口に近い場所だけどアームが干渉しない位置の景品を狙った方がよさそうです。
7回ほどプレイしたところ、このような状態に……あまり上手に掴める位置に景品がない……詰んだかも。ちなみに、コンビニのクレーンゲームはゲームセンターとは異なるので、店員さんを呼んで「取りやすい位置に変えてよ」みたいなことはできません。両替機もないので、必要な100円玉は用意してから行きましょう。
しかし8回目。なんとからあげクンをしっかり掴んだ!そして取り出し口まで落とさずに持ってこれた!!!
からあげクンREDを獲得することができました。嬉しい。そしてめちゃカワイイ。
今回は予算1,000円で挑戦したのですが、800円で景品を1個獲得。もちろんこれが適正なのかどうかは意見が分かれるところではありますが、ただマスコットを手に入れるための料金ではなく、あくまでゲームの対価と考えると、妥当なのかも?十数分楽しめましたし。
