2・7大阪大会のワンダー・オブ・スターダム選手権試合「小波vs壮麗亜美」へ向けた会見が27日、東京・中野坂上のスターダム事務所で行われた。
ワンダー王者・小波は1・21後楽園大会で吏南とのH.A.T.E.対決を制し、2度目の防衛に成功。試合後、壮麗が現れて挑戦を表明した。1・24高田馬場大会における8人タッグマッチで壮麗が小波に直接勝利し、小波も受諾。2・7大阪大会で両者が白いベルトをかけて対決することになった。
壮麗のワンダー王座挑戦は2024年5・18横浜武道館大会で第20代王者・安納サオリに敗れて以来、1年9ヵ月ぶり3度目。この日の会見で「最近、小波と戦ってて、なんか小波らしくないなって凄く思うんですよね」と切り出すと、「小波と私がリング上で顔を合わせれば、必ずと言っていいほどスプレーをかけられてきたんですけど、この前の前哨戦はそのスプレーを出す素振りすら見せなかった」と続けた。
小波の代名詞である黒スプレーが温存されている状況だが、壮麗は「H.A.T.E.の小波らしい、ありのままの小波と戦いたいと思ってるし、そんな小波に勝ちたい」とキッパリ。だからこそ「ここまで白いベルトの防衛戦、小波はスプレーを使わずに勝ってきてるよね? でも私はH.A.T.E.の小波に今さら正々堂々やれなんて言わない。反則もスプレーも何でも全部、思いつくものをやってきてもらって構わない」と反則上等の構えをみせ、「私はそんなH.A.T.E.の小波に勝って、その白いベルトを私の腰に巻きたい」とワンダー初戴冠を誓った。
対する小波は「前回、飯田は私のスプレーを回避する方法を勉強してきたけど、お前は何か私に特別なことを勉強してくる。そんなことはあるのか? なんか楽しみにしてるんだけどなあ。何をしてくれるのか」と余裕たっぷり。「私と壮麗が違うところ、それは自分で考えて自分で動くことができるかどうか。そこが決定的に違う」と差を強調した。
「God's Eye、お前らはずーっとそのユニットでやってきて何を残してきたんだ? 壮麗。God's Eyeなんて朱里以外、誰も目立ってないし、誰も活躍してないだろ? お前だってその一部だよ」。そう壮麗の現状を酷評した小波は「だからお前がこのベルトを巻く日もまだまだ遠いだろうな。それどころかGod's Eyeにいる限りは自分自身の殻を破れないだろうな」と断言しつつ嘲笑。「2・7私がお前の信じてるものを全て潰す。その覚悟でリングに上がってこいよ」と通告し、壮麗をどん底に突き落とす構えをみせた。
【会見の模様】
▼壮麗「2・7ワンダーの挑戦が決まりました。でも最近、小波と戦ってて、ちょっと思うことがあって。なんか小波らしくないなって凄く思うんですよね。っていうのも小波と私がリング上で顔を合わせれば、必ずと言っていいほどスプレーをかけられてきたんですけど、この前の前哨戦はそのスプレーを出す素振りすら見せなかった。小波が強いのは重々承知していて、スプレーがなきゃ勝てないとかそういうんじゃなくて、あれは私に対する嫌がらせだったんだろうなっていうふうに思うんですね。何が言いたいかというと、ここまで白いベルトの防衛戦、小波はスプレーを使わずに勝ってきてるよね? でも私はH.A.T.E.の小波に今さら正々堂々やれなんて言わない。反則もスプレーも何でも全部、思いつくものをやってきてもらって構わないと思ってます。私はH.A.T.E.の小波らしい、ありのままの小波と戦いたいと思ってるし、そんな小波に勝ちたいと思ってます。これが私のワガママに見えるかもしれないけど、それでもいい。小波がどう出るかはわからないけど、私はそんなH.A.T.E.の小波に勝って、その白いベルトを私の腰に巻きたいと思います」
▼小波「第25代ワンダー・オブ・スターダムチャンピオンの小波です。壮麗、God's Eye練習ははかどってるか? 前回、飯田は私のスプレーを回避する方法を勉強してきたけど、お前は何か私に特別なことを勉強してくる。そんなことはあるのか? なんか楽しみにしてるんだけどなあ。何をしてくれるのか。まあ、どちらにせよGod's Eye、お前らはずーっとそのユニットでやってきて何を残してきたんだ? 壮麗。God's Eyeなんて朱里以外、誰も目立ってないし、誰も活躍してないだろ? お前だってその一部だよ。私と壮麗が違うところ、それは自分で考えて自分で動くことができるかどうか。そこが決定的に違う。だからお前がこのベルトを巻く日もまだまだ遠いだろうな。それどころかGod's Eyeにいる限りは自分自身の殻を破れないだろうな。2・7私がお前の信じてるものを全て潰す。その覚悟でリングに上がってこいよ」

