長野を拠点に周遊が可能なスキー場
スキー場の紹介の最後に記載している「STEEPガイドページ」のリンクURLから、’25ー26シーズンの話題や、おすすめコース、ゲレンデMapやゲレンデグルメ、立寄り温泉情報などが得られる。ぜひ活用を!
志賀高原中央エリア

13スキー場の集合体でスケールと多彩さは日本有数
志賀高原では「志賀高原中央エリア」の総称で以下の13のスキー場がカバーされている。13を合わせれば国内最大級のスケールだ。
・ジャイアント ・発哺ブナ平 ・西館山 ・高天ヶ原マンモス ・サンバレー・蓮池 ・丸池 ・一の瀬ダイヤモンド ・一の瀬ファミリー ・一の瀬山の神・タンネの森オコジョ ・東館山 ・寺子屋
中央エリアは志賀高原のなかでも多彩なロケーションでテーマを変えて滑れるのが強い。リフトで相互に行き来ができるが、このスケールは1日ではなかなか回りきれないほど。ロングコースにワイドバーン、ツリーランエリア、非圧雪、ゴンドラ移動による山移動など、斜面・地形の変化と奥行きが圧倒的だ。長野拠点からの満足度の高い手堅い行先の一つ。
Access:長野市中心部から約40km|車約60分|バスあり
STEEPガイドページ:https://steep.jp/mountain/3471/
志賀高原焼額山

世界に誇る「YAKEBI POWDER」を堪能できる充実環境
リゾート単体としては、志賀高原のなかで最大のスケール感。また、標高が2,000mと高いため、余計な水分を含まない極めてドライな雪質は、日本有数と呼び声も高い。自慢の「YAKEBIパウダー」を十二分に堪能できる「ファーストトラック」のシステムや、充実の非圧雪コース、針葉樹に囲まれた美しいツリーランと、フリーライド派に圧倒的な人気を誇る。
最大斜度39度の「YAKEBI WALL」、ワイドなオープンバーンとツリーランのミックスされた「YAKEBI VALLEY」。それらに続く新しいパウダーコースとして昨'24-25シーズンにオープンした「YAKEBI COAST」は大評判。893mはヤケビのパウダーコースの中では最長だ。コース上部の標高は1,874mのため、YAKEBIパウダーが存分に味わえる。
Access:長野市中心部から約35km|車約50分
STEEPガイドページ:https://steep.jp/skiarea/yakebitaiyama/
竜王スキーパーク

雲海も眺められる絶景ゴンドラと“旅映えする一日”
標高1,930mから望む北アルプスや佐渡島の絶景と、雲海に沈む夕日も魅力。サラサラパウダーが楽しめる「木落しBowl」に今季からツリーランも登場。高所ならではの眺望と滑走を存分に味わえる。
ロープウェイで一気に高度を上げ、山頂雲海テラス周辺の雪質のよさと景観の強さが魅力。中〜急斜面の滑り応えがあり、地形も起伏が豊か。積雪が当たった日のポテンシャルはかなり高い。BCと観光要素を同時に含ませられる“旅映えする一日”を作れる山。
Access:長野市中心部から約35km|車約50分
STEEPガイドページ:https://www.ryuoo.com/
戸隠スキー場

スピリチュアルな戸隠連峰に見守られて滑りを磨く
長野から1時間とイージーアクセス、駅前からバスも利用できて便利。雪上に立つと目の前には神々しい戸隠連峰が迫ってくる。信州の味わいの素朴な雰囲気も人気の理由の一つで、静けさがよい。
一方でコースは骨太。信越らしい密度の高い雪に覆われた全19コース。中・上級向け斜面が揃い、テクニカル派も満足できる構成。整地の質が高く、適度な急斜面で“技術を磨く滑り”ができる山。基礎スキーヤーには圧倒的な人気を誇っている。混雑が比較的少なく、濃度高く滑りを積み重ねられる点が魅力だ。周辺にはスピリチュアルスポットとして日本を代表する戸隠神社もあり、旅としての文化背景の厚みも強い。
Access:長野市中心部から約20km|車約40分
公式サイト:https://www.togakusi.com/ski/
斑尾高原

日本屈指のツリーランの楽園
標高1,305mが、信越屈指の自慢のパウダー「Madapow(まだパウ)」をもたらし、優れた雪質の魅力を存分に堪能できる環境が整っている。多彩な自然地形でロングランパウダーを堪能できるうえ、ツリーエリアの質の高さとスケール・多彩さは日本トップクラス。
昨年、レストランハイジ内に新設された「パウダーステーション」では、スキー場を知り尽くしたガイドが、当日のコンディションやゲストの滑走技術に合わせた最適なツリーランコースや最高の滑走スポット等を案内してくれる。さらに、最新のBLASTRACKスキーやOGASAKA、NOVEMBER、Scooterといった人気ブランドのパウダーボードを試乗できるテストセンターも完備。
Access:長野市中心部から約30km|車約50分
STEEPガイドページ:https://www.madarao.jp/
タングラムスキーサーカス

隣の斑尾とセットで効率よく楽しめる
タングラムは北斜面主体のため、雪質が安定しやすく、コース全体にうねりがあり、気持ちよくロングターンを楽しめるラインが多い。お隣の斑尾のダークホース的存在で、比較的空いている時間帯も多いため、斑尾との共通リフトパスを利用して組み合わせて楽しめば、混雑を回避しながら良いコンディションを狙える点が魅力。
Access:長野市中心部から約35km|車約50分
公式サイト:https://www.tangram.jp/ski/
野沢温泉スキー場

滑る&癒されるの満足度で長野拠点の周遊の主役級
36の多彩なコースを擁する広大な滑走エリアと、情緒あふれる古き良き信州の温泉村の文化が融合した唯一無二のリゾート。標高差1,085mのロングラン、急斜面、やまびこエリアの天然パウダー、自然地形など滑走テーマの幅が圧倒的に広く、滑り派には大満足。5月のGW連休までたっぷり滑れるシーズンの長さも魅力。
外湯巡りや足湯、温泉街のそぞろ歩きと温泉情緒も満喫できて、スキー+温泉という旅の完成度を一気に引き上げてくれる存在。長野拠点とはいえ、日帰りするよりも村の民宿に1泊はして、のんびり温泉と朝イチのやまびこエリアのパウダーを楽しみたい。
Access:長野市中心部から約50km|車約70分|電車+バス可
STEEPガイドページ:https://www.nozawaski.com/
戸狩温泉スキー場

新たな方向性で「この冬絶対行ってみたい」の筆頭に
JR飯山駅から15分と長野ステイからアクセスしやすい。信濃平の絶景を望む広大ゲレンデには、規模以上に斜面バリエーションが豊かで13本の多彩なコースや2500mロングラン、非圧雪&ツリーランも楽しめる。人の密度も比較的落ち着き、落ち着いて滑走時間を積み重ねられるのも魅力で、野沢温泉を目指すならぜひ立ち寄りたい穴場。
…だった戸狩だが、この冬、大規模な改革に踏み切った。現役のレーシングドライバーで都内で投資会社を経営する新たな代表を迎え、大きな改修や方向性をチェンジし、新しい戸狩温泉スキー場となったのだ。3つの新たなグルメな飲食店が入り、山頂にはカフェもオープン、ゲレンデも、これまでの五本松コースが「ドラゴンパーク」として本格パークに生まれ変わる。これからの戸狩温泉は、長野拠点の旅には欠かせない存在になりそうだ。
Access:長野市中心部から約55km|車約80分
STEEPガイドページ:https://www.togari.jp/
ロマンスの神様スキー場
ロマンスが生まれる?ワクワクがいっぱい
⼭頂からの自慢の急斜面はなんと最⼤斜度46度。日本一のスティープなフェイスに新雪が降った朝は、他では得られないビッグスプレーをあげた豪快ライディングが楽しめる。’25ー26季には新たに「ウッドランコース」が登場! 距離1300m / 平均斜度20度 最大46度で、山頂の絶景と林間コースを駆け巡る上級者向けコースに注目が集まっている。
一方で、250mと超ワイドな緩中斜面もあり、初⼼者やファミリーでも安⼼して楽しめる。最新の可愛いウエアのレンタルはよりどりみどり、何より「ロマンスの神様」というイメージにマッチする環境が「パウダールーム」のサービスクオリティ。また、イケメンDAY・レディスDAY・カップルDAYは1日券が3,000円に割引などお得DAYも充実。ママも嬉しい個室授乳室やオムツ無料などファミリーサポートも抜群だ。
Access:長野市中心部から約50km|車約70分
公式サイト:https://kijimadaira-ski.com/
YAMABOKU ワイルドスノーパーク

スキーヤーにとっては新鮮な穴場的パウダーフィールド
志賀高原ユネスコエコパークの一角、標高2,076m「笠ヶ岳」の南斜面に広がるゲレンデは標高1,500m~1,700mとかなり高いため、軽い天然のパウダースノーが積もり、全体の70%が非圧雪のナチュラルゲレンデという驚きのパウダー天国。
スノーボード色のイメージが強いが、最大38度の急斜面やタイトな林間を滑り下りる上級者コース、地形の変化を攻略しながら滑るテクニカルなコースなど、実はスキーヤーにとっても滑り応えたっぷり。スキーヤーにとっては新鮮な穴場的なパウダースポットといえる。整備されたリゾートとは真逆の魅力を体験しにぜひ旅に組み込んでみたいスキー場。
Access:長野市中心部から約35km|車約60分
STEEPガイドページ:https://yamaboku.co.jp/
菅平高原スキー場

「がっつり滑りたい」「滑りを練習したい」日に
標高1,250~1,650mと高地に広がるビッグフィールドに60本もの多彩なコースと良質で安定した雪質が魅力。ロング滑走や林間コースも充実し、ファミリーからコアな滑り手までが満足できる懐の深い老舗スキー場。
コース本数が多いながら、複数エリアをつなぐ動線がスムーズでリフト回転も良く、効率的に滑りやすい。コースの幅が横に広く、整地バーンのクオリティが高いため、基礎系スキーヤーのトレーニング、試乗会などに非常に人気が高い。
Access:長野市中心部から約35km|車約50分
公式サイト:https://sugadaira-snowresort.com/
X-JAM高井富士・よませスキー場

アイテム47種ものハイスペックパーク&善光寺絶景が自慢
Mt.KOSHAを山頂に左右に展開する2つのスキー場。
X-JAM高井富士の人気の看板となっているパークは、ジブやキッカーなど47種類もの多彩なアイテムがあり、 日本有数のクオリティを誇る。ジャンプやジブアイテムが複数のサイズや形状で設置されており、自分のレベルに合わせた段階的なチャレンジが可能。常に整備が行き届き、充実した環境でパーク派からの支持は絶大だ。
よませスキー場は、信州の名所・善光寺の絶景が望める点が魅力ポイント。初心者から上級者まで楽しめるバラエティな13コースで構成されている。個性の異なる2つのスキー場が一度に楽しめ、満足度の高い1日が過ごせる。
Access:長野市中心部から約30km|車約45分
公式サイト:https://x-jam.jp/
北志賀小丸山スキー場

コンパクトながら中斜面と落差ラインを備えるローカル山
規模はコンパクトながら、程よい斜度を持つ中斜面と縦方向に落差のあるラインも楽しめる、滑走性の高いゲレンデ。コース幅も適度にあり、中級レベルの滑走者が安心して技術上達のために滑り込める環境だ。混雑しにくく、リフト待ちストレスが少ない点も嬉しいローカルマウンテン。
Access:長野市中心部から約50km|車約75分
公式サイト:https://www.komaruyama.jp/komaruyama/
黒姫高原スノーパーク
長野観光と抱き合わせるのに便利
北信濃の黒姫山北麓に広がるミディアムサイズのスケールには、開放的な1枚バーンから、ツリー感のある斜面、緩やかな初級向けコースまで斜面バリエーションが豊か。高めの標高帯に位置しているため、雪質も安定している。ゲレンデ上部は気持ちのいいロング滑走が楽しめる中斜面がメインで、下部は初心者やファミリーにやさしい緩斜面。
スノーパークやキッズエリアなどファミリーに対応する施設も整い、幅広い層が楽しく1日を過ごせる。長野市街地から40分とアクセスも良好で、周辺の観光と組み合わせた利用もしやすい、使い勝手の良い山。
Access:長野市中心部から約25km|車約40分
公式サイト:https://kurohime-kogen.co.jp/snow/
いいづなリゾート

街近接ながら滑り応え十分の実用派
長野市街からわずか15㎞と極めて便利なロケーション。サイズはコンパクトながら爽快に滑りやすい中斜面を中心としたゲレンデで、滑走距離以上に満足感を得られる。標高は低くとも降雪後やハイシーズンは雪質も悪くない。ナイター営業日もあり、旅程の隙間時間や半日利用など、柔軟な使い方が可能なことがアドバンテージ。移動負担が小さい点も実利的。
Access:長野市中心部から約15km|車約25分
公式サイト:https://iizunaresort.com/
REWILD NINJA SNOW HIGHLAND
自然地形と幻想的なオーロラ・イルミネーションを楽しむ
旧峰の原高原スキー場がリビルドされて「ニンジャスノーハイランド」となり、山は大変身。従来型の滑走が中心のゲレンデとは違った、「雪の遊び場」を前提にコースが設計された特徴的な新感覚のスノーフィールドとなった。ゲレンデは、自然地形を活かしながら変化が楽しい全10コース。すり鉢状のデザインからどのコースを滑っても同じボトムに戻れるため、迷うこともない。
雪山エンターテイメントを楽しもうというコンセプトのもと、日没後は幻想的なオーロラ・イルミネーションショーが展開される。白銀の雪山に投影された光のアートで包まれる不思議な体験は、ここでしか体験できないもの。
Access:長野市中心部から約45km|車約70分
公式サイト:https://rewild-ninja.com/
ロッテアライリゾート

アンビリーバブルなスケールとディープパウダー
年間18mの圧倒的降雪が育むディープパウダーと、ゲレンデの84%が非圧雪という日本屈指のフリーライド天国。ゲレンデトップは標高1,280m、最長滑走距離は7.0kmとロング、奥行きの深さが独特のレイアウトを持つ。そのスケールは、東京ディズニーランド4つがすっぽり入る広大さだ。
急斜面・ツリー・ロングの多彩な地形に10のフリーライディングゾーンが広がり、あまりの雪の多さにパウダーリセット率も日本屈指で、3月まで良質パウダーが狙える極上のビッグマウンテン。そして、「静かで落ち着いたモダンな雰囲気で高級リゾート感が味わえる」とベースのホテルも高い評価を受けている。長野からはやや遠征枠だが、周遊の視野に入れたい存在。
Access:長野市中心部から約60km|車約80分
STEEPガイドページ:https://www.lottehotel.com/arai-resort/
妙高杉ノ原スキー場

最長滑走距離約8.5kmのロングランでカービングに酔いしれる
標高約1,500mのゴンドラ山頂まで3kmで繋ぐ杉ノ原ゴンドラの眼下には野尻湖や奥信濃が望める。標高差1,124mの滑走距離は、なんと約8.5kmというロングぶり! ピシッと圧雪されたロングコースは日本でもトップクラス。 高速ロングターンを存分に楽しめることで、カービング派を大満足させるだけでなく、パウダーフリークにも評価が高い。また、多数のアイテムが並ぶスノーパークも大迫力で妙高エリアで一番人気だ。
長野市中心部からでも1時間圏内でアクセスでき、長野拠点の周遊でも十分に日帰りで楽しめる。
Access:長野市中心部から約32km|車約50分
STEEPガイドページ:https://www.princehotels.co.jp/ski/suginosawa/
HAKUBA VALLEY

長野県北西部にあるHakuba Valley。南は大町市の爺ガ岳スキー場、北は小谷村の白馬コルチナスキー場まで、直線距離にして南北約25kmほどのエリア内に10のスキー場が点在。その総合力はすでに世界中が知るところだが、10スキー場はそれぞれに個性的。大きな標高差があり、コースバリエーションも豊富で、非圧雪コースや各種パーク、丁寧に整備されたグルーミングバーンなど多彩そのものだが、そのほとんどのスキー場が北アルプスを背にして東に向いている。スキー場によっては南北にも斜面が広がっているため、北斜面が多く好条件のコースが多いのが特徴だ。
そして、その大半が最長滑走距離5000mを超えるスケールのビッグゲレンデ。くわえて、スキー場の麓には温泉や宿泊施設、飲食店、スキー・スノーボードショップなどがあるスキータウンが広がり、滑ったあとの充実度も高い。長野拠点の周遊なら、やはりHAKUBA VALLEYパス(共通リフト券)を使って、できる限りいろいろなスキー場をまわりたい。
Access:長野市中心部から約45km|車約60分
STEEPガイドページ:https://steep.jp/mountain/3546/
