ロウが現地時間26日、カナダ・トロントで行われ、戸澤陽&オーティスがフェイタル4WAY戦を制し、世界タッグ王者・ウーソズへの挑戦権を手にした。
昨年12・29ロウでウーソズがAJスタイルズ&ドラゴン・リーを破って世界タッグ王座を奪取。9度目のタッグ王座戴冠を果たした。この日、次期挑戦者を決めるフェイタル4WAY戦が行われ、“アルファ・アカデミー”戸澤&オーティスが“ニュー・デー"コフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズ、クリード・ブラザーズ(ブルータス&ジュリアス)、“ロス・アメリカーノス"ラーヨ&ブラボー・アメリカーノと激突した。
王者の一人であるジェイ・ウーソが見守る中、戸澤は序盤、ダイブ式コルバタでラーヨを場外に吹き飛ばし、場外ダイブの構えを見せたが、ジュリアスのラリアットで阻まれ、オーティス、ラーヨ&ブラボーとともにブルータスのコーナー最上段から場外へのダイビングエルボーを食らってしまう。オーティスはクリード・ブラザーズによって鉄階段に激突させられ、孤立した戸澤はダブルストマックブロック、ジュリアスの高速ブレーンバスターと攻め込まれた。
その後も戸澤はラーヨのスリングショット、ブラボーのセントーンアトミコ、ウッズの顔面への串刺し低空ドロップキックと他チームから標的にされてしまう。ニュー・デーの合体ギロチンドロップ、合体ムーンサルトの餌食となったが、コーナー逆さ吊りにしたブラボーめがけてラーヨをフランケンシュタイナーで投げつけて突破口。ブラボーがエアプレーンスピンでブルータスをぶん回すところへミサイルキックを見舞った。
ようやくタッチを受けたオーティスが大暴れ。ボディアタックやショルダースルーで他の3チームを次々に蹴散らし、ウッズとブラボーを串刺しボディアタックでまとめて押し潰す。キャタピラーエルボーをジュリアスに投下し、キングストン、ブルータス、ラーヨが飛び込んでも戸澤が張り手を乱れ打ち。キングストンとブルータスをDDTでまとめて突き刺すと、ラーヨをジャーマンでぶん投げ、ニュー・デー、ロス・アメリカーノス、アメリカン・メイドにトペを次々に発射した。
応えるようにオーティスがニュー・デーをなで斬り。ロス・アメリカーノスがダブルトラースキックを見舞い、ジュリアスがコードブレイカーで飛びついてもキャッチしたオーティスはスパインバスターでブルータスに投げつける。そしてタッチを受けた戸澤がダイビングセントーンを発射してジュリアスから3カウントを奪った。
戸澤&オーティスが世界タッグ王座挑戦権を獲得。試合後、抱き合って喜びを爆発させた二人は、ベルトを手にエプロンに上がったジェイと王座戦での健闘を誓うようにグータッチを交わした。
今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。

