Photo:Sirabee編集部野球日本代表「侍ジャパン」の監督・井端弘和氏が26日、3月開催の第6回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の追加メンバー10人を公表。
これでほぼ全選手の名前が明らかになり、ネットでは「よし、NPB12球団すべてのメンバーが揃ったな」という“誤った”声が…。
■メジャー組を中心に編成ドジャース・大谷翔平、山本由伸、エンゼルス・菊池雄星、ホワイトソックス・村上宗隆、カブス・鈴木誠也、ブルージェイズ・岡本和真ら8人のメジャー組に加え、日本ハム・伊藤大海、阪神・坂本誠志郎、佐藤輝明、ソフトバンク・近藤健介らNPB各球団の主力選手が名を連ねた今回の侍ジャパン。
26日の発表で総勢29名。残り1名が後日公表される予定で、開幕までにどうチームを仕上げていくか井端監督の手腕に注目が集まる。
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■総力上げてアメリカ代表と対戦2月に行われる強化合宿では、ヤンキースGM付特別アドバイザーである松井秀喜氏が視察予定。メジャー経験の長い同氏が侍ジャパンたちを後押しする。
ライバルであるアメリカ代表は、2025年シーズン本塁打50本以上のアーロン・ジャッジ、カイル・シュワーバー、カル・ローリーら、かつてないバリバリのメジャーリーガーを集めており優勝の大本命に目される。
そんななか、投打バランスよく構成された日本代表が2大会連続4度目の世界一に輝くかが見所だ。
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■「よし全球団いるな」…実はいないチームが…ネットでは今回選出された錚々たる選手のリストを見て「いいメンバー集まった」「とりあえず12球団揃った」「よし全球団いるな」と期待を寄せるファンの声が相次いでいる。
しかしである。じつは1球団だけ忘れ去られている球団がある。そう、それがパ・リーグ万年4位の東北楽天ゴールデンイーグルス。メジャー組に加え、各球団からまんべんなく選手が選出されているなか、楽天だけは誰も選ばれていないのだ。
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■「侍ジャパン楽天0は可哀想」の声それゆえ、ネットでは「侍ジャパン、楽天無視の姿勢にガッカリである」「普通に侍ジャパン楽天0は可哀想」と落胆する声の他、「これで侍ジャパンは全11球団招集されてホッとしたよ」「楽天に侍ジャパンレベルの選手いなくないか?」と皮肉めいた声も散見されている。
また、メンバー入りしているパドレス・松井裕樹が前楽天だったことから「実質イーグルス」と自分自身を納得させる声もあった。
筆者は球団創設時からの楽天ファン。今回選ばれるとすれば、村林一輝、辰己涼介、藤平尚真、西口直人あたりと見ていたが、選出済みの代表選手と比べると“圧倒的に能力が秀でている”とはいい難い。もちろんみな良い選手だが、タイプ的に重なる選手たちがもう選ばれている印象だ。
残りの代表枠は1。最後のキーマンは誰になるのか…。
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■著者プロフィールキモカメコ佐藤(@peyangtaneda)。1982年東京都生まれ、sirabee編集部記者。
政治・経済系出版社、『1UP情報局』『ねとらぼ』編集部などを経て現職。ブレイキングダウンをはじめとする各格闘技団体やプロレス、プロ野球のほか、コスプレ、メイド、秋葉原文化も取材してきたオタク記者。
(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)