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「バズ・ライトイヤーに似てると言われる」小手伸也、ピクサー新作で声優抜てき<私がビーバーになる時>

「バズ・ライトイヤーに似てると言われる」小手伸也、ピクサー新作で声優抜てき<私がビーバーになる時>

「私がビーバーになる時」日本版声優を務める小手伸也
「私がビーバーになる時」日本版声優を務める小手伸也 / (C)2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

俳優の小手伸也が、ディズニー&ピクサーの最新作「私がビーバーになる時」(3月13日[金]全国劇場公開)の日本版で、“ビーバーの王様”キング・ジョージの日本版声優を務めることが分かった。小手は「バズ・ライトイヤーやMr.インクレディブルに似てると言われるんですよね。顔がピクサーに出てきそうと言われ続けてきたので(笑)、ついにここでご縁が繋がって嬉しいです」と喜びを語った。

■チャーミングでありつつ地に足がついているキャラクター

ディズニー&ピクサーの新作で「もしもビーバーになって“動物の世界”に潜入できたら?」を描く「私がビーバーになる時」。1月22日には、主人公である動物が大好きな大学生・メイベルの日本版声優を芳根京子が務めると発表された。

この度、メイベルがビーバーとなって飛び込む森で、動物たちを率いる“ビーバーの王様”キング・ジョージの日本版声優を小手が務めることが決定。

小手について監督のダニエル・チョンは、「キング・ジョージはとても優しくチャーミングで、コミカルなシーンがありながらも、王様らしく地に足がついているという、キャラクターに説得力を持たせるための絶妙なバランスが必要となる難しいキャラクターです。キング・ジョージはある意味作品の核となるキャラクターですが、小手さんの演技はまさにそれを体現していると思いました」と絶賛。見事US本社のオーディションでキング・ジョージ役を勝ち取った。
「私がビーバーになる時」
「私がビーバーになる時」 / (C)2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.


■小手「バズ・ライトイヤーやMr.インクレディブルに似てると(笑)」

キング・ジョージ役に決定したことを受けて小手は「家族がディズニー&ピクサーが大好きで、結果はどうあれオーディションの話がパパに来たというだけでも子供が誇りに思ってくれたら本望だと思いながら受けさせてもらいました。なので受かったと聞いたときは本当にびっくりしましたね。周りの人の方がすごく喜んでいて、僕はちょっとびっくりしちゃってて(笑)」と当時の心境を振り返る。

「トイ・ストーリー」や「インサイド・ヘッド」といったピクサー作品が好きだと言う小手は自身もよくピクサー作品の登場人物に似ていると言われるようで、「バズ・ライトイヤーやMr.インクレディブルに似てると言われるんですよね。顔がピクサーに出てきそうと言われ続けてきたので(笑)、ついにここでご縁が繋がって嬉しいです」と喜びを語った。

そんなピクサー好きの小手はビーバーとなって動物の世界に潜入する本作の設定について、「動物と会話をしてみたいというのは誰もが思う夢の一つだったりするので、『そこを描きに来たか、ピクサー!』と思いました。『ズートピア』みたいに派手な街並みではないんですけど、『トイ・ストーリー』のようなあの目線だからこそ分かる世界、そこから見えてくる新しい世界の見方とか、動物同士シビアなルールみたいなものがきちんと描かれていて、非常にハチャメチャなストーリーではあるんですけど、随所にすごく納得させられる、すごく親近感が湧きました」とコメント。

自身が日本版声優を担当するキング・ジョージについては、「王様なんですけどすごく優しいんですよね。権力者として動物たちを率いていくよりは、『まあ、まあ、まあ』と言って優しくまとめる気の優しい王様です。僕も争い事が得意な方ではないので、まあまあと言って仲裁役に回ったりするところは似てるなと思います。子供の頃、喧嘩の仲裁に入って両側から殴られたことがあります(笑)」と自身との共通点を分析。

アフレコでは声の高さに苦労したようで「本国の方の声が僕の地声よりも高めの声だったので、リスペクトの意味でも普段使わない声の出し方にチャレンジしました。あとは顔ですね。ずっと口角を上げて、前歯をちょっと出して(笑)。表情筋をキング・ジョージに近づけるために全力で顔を動かしました。登場からいきなりハイテンションだったので、スタートダッシュが一番大変でした」とアフレコ時の裏話を明かした。

■小手伸也と芳根京子がビーバー達のもとを訪れる

併せて解禁となった特別映像には、小手がビーバーの姿となって羽村市動物公園にいるビーバー達のもとを訪れる様子が映し出されている。

この日、声優を務めるにあたり“真の意味で”動物たちの気持ちを理解するためにビーバーの姿で動物公園を訪れた小手だが、キリンやカピバラに話しかけるも上手く伝わっていない様子。遂に本命のビーバー達のもとを訪れるが、夜行性のためか眠そうなビーバー達。

飼育員からビーバーとコミュニケーションをとるコツを聞くもなかなか苦戦する小手のもとへ、主人公・メイベルの日本版声優を務める芳根がビーバーの姿でサプライズ登場。

突然の芳根の登場に腰を抜かすほどビックリする小手だが、その後は芳根と2人でビーバーとコミュニケーションをとるべく悪戦苦闘。すると、そのかいがあってかビーバー自ら水の中に入り二人の前で泳ぐ姿を披露。ようやくビーバーと心が通じあえたことに喜び安堵する芳根と小手は、そのままビーバー達の前で生アフレコを披露し、映画公開にさきがけてしっかりとビーバー達からもお墨付きをもらった。

■「私がビーバーになる時」あらすじ

思い出の森が高速道路計画で消えてしまう――大切な場所を守るため、動物好きの大学生メイベルが選んだ最後の手段は、なんとビーバーになること。極秘テクノロジーを使い、見た目はビーバー、中身は人間のままで夢見ていた動物の世界へ飛び込んだメイベル。しかし、その先に広がっていたのは、人間の常識が通じない“とんでもない”世界だった。元の体に戻るタイムリミットが迫る中、メイベルは動物たちと森を守る作戦を仕掛ける。

本作で監督・脚本を務めるのは、誰も見たことがない“頭の中の世界”を描き、第88回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞、昨年公開した続編もヒットを記録した「インサイド・ヘッド」(ディズニープラスで配信中)のストーリーボードアーティストであるダニエル・チョン。

スタジオジブリの名作である高畑勲監督の「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994年)からインスピレーションを受け、ビーバーの生態系を徹底的に調査し本作を制作した。

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