世界一連覇へ、これ以上ないピースが加わった。
1月26日、野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督は、都内のホテルで記者会見を行ない、3月開幕の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する代表追加メンバー10人を発表した。第一陣、第二陣を含めロースター30人のうち計29人が出揃った。残り1名は後日発表される予定だ。
その中でも大きな注目を集めたのは、ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸だ。メジャー2年目の昨季は、先発30試合で12勝8敗、201奪三振、防御率2.49と躍動し、サイ・ヤング賞投票の3位にランクイン。ワールドシリーズ(WS)でMVPを獲得し、2年連続の世界一に大きく貢献した。
山本のWBC日本代表入りには、海の向こうからも視線が熱い。米スポーツ専門局『FOX Sports』は、「2026年大会への準備が整いつつある。残り1枠を除き、メンバーのほとんどが確定した前回王者の日本代表は、層の厚いチームだ」と高く評価した。
さらに、米スポーツメディア『The Athletic』は、「アメリカやドミニカ共和国と並ぶ優勝候補の筆頭だ」と侍ジャパンを紹介。「ポール・スキーンズ、タリク・スクーバル、ローガン・ウェブのアメリカ代表のトリオに匹敵する強力なワンツーパンチだ」と大谷、山本を警戒した。
はたして今大会はどんな戦いが繰り広げられるのか。
構成●THE DIGEST編集部
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