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「界 加賀」で冬のごちそう“カニ” を満喫。星野リゾートの温泉旅館で叶える大人のごほうび旅【石川・山代温泉】

「界 加賀」で冬のごちそう“カニ” を満喫。星野リゾートの温泉旅館で叶える大人のごほうび旅【石川・山代温泉】

冬の主役を贅沢に楽しみたい! タグ付き活蟹づくしの会席料理

  • 活蟹と寒鰤のお刺身
    ぷりっぷりのカニがたまりません。
  • ご当地の日本酒も一緒に
  • 焼き活蟹(酢橘)、活蟹の甲羅焼き
    カニ味噌はマイルドな味わいで、卵のプチプチ食感も癖になります。
  • 揚げ物 (活蟹の絹糸揚げ レモン サラダ仕立て)
    パリッとした軽い触感と身が締まったカニの相性は抜群です。
  • お目当ては「極み タグ付き活蟹づくし会席」全9品(二人前)。カニは全て活ズワイガニで、一人当たり約1.5杯分のカニを贅沢に堪能できます。

    カニ好きにはたまらない、まさにカニづくしの会席です。

    ※気になるメニューは画像でご覧いただけます

  • 活蟹のしめ縄蒸し
    囲炉裏の灰の余熱を使って魚介類を蒸す昔ながらの調理法を「界 加賀」流にアレンジ
  • 解体されたカニ
  • スタッフの方が食べやすいようにカニ身をほぐしてくれます。
  • 活蟹すき鍋
    カニ団子がアクセント
  • カニ雑炊
  • 特製金時デザート
  • 目玉は、「界 加賀」が編み出した「活蟹のしめ縄蒸し」。江戸時代の調理法からヒントを得たもので、生きたままのカニを縄でぐるぐる巻きに締めて蒸し上げます。縄を介して間接的に加熱するので、うま味と水分が失われず、しっとりとしたカニ本来の味を余すところなく味わえます。

    また、「界 加賀」の前身旅館「白銀屋」にゆかりのある美食家・北大路魯山人が唱えた「器は料理の着物」という考えにならい、地元作家に特注した九谷焼の器にもご注目。華やかな器と料理がお互いを引き立て合う、至高のマリアージュを楽しむことができます。

    地域に伝わる伝統文化と工芸を「界 加賀」に滞在しながら体験

    星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」は、「王道なのに、あたらしい。」をテーマに全国23カ所で展開しています。

    個性あふれる地域文化を生で体感できる「ご当地楽」や、居心地のよさとその土地の個性を追求した「ご当地部屋」など、宿で過ごす時間も魅力的なおもてなしが盛りだくさん。「界 加賀」だからこそ味わえる特別なひとときを、筆者が厳選しました!

    ①金継ぎいろは

    「界 加賀」は、2023年4月に日本で初めてとなる温泉旅館内部併設の「金継ぎ工房」をオープン。

    料理などに使用してきた九谷焼のひび割れや欠けを金継ぎで"寿命"を延ばし、大切な器をスタッフ自らの手で次へと繋いでいます。

    実際に金継ぎされたお皿が料理に使われています。

    最初は元蒔絵師のスタッフ1人から始まった取り組みでしたが、次第に「界 加賀」のスタッフに金継ぎの技術が広まり、今では500点以上の器が修復されているのだそう。

    宿泊者も、金継ぎ工房にて無料(予約制)で金継ぎ体験に参加できます。

  • 金継ぎの工程は大きく分けて、埋め、研ぎ、塗り、そして仕上げに金や銀などの粉を蒔く4つの工程に分類されます。それぞれの工程ごとに乾燥させる時間が必要なので、完成までにおよそ1カ月はかかるのだとか。

    宿泊者がどの工程を体験できるかは、当日のお楽しみです。

    工房で使用している天然漆や筆などが一式揃ったセット「金継ぎコフレ」(16,500円)は売店で販売されています。自宅でも食器を金継ぎすることができ、旅のお土産としてもおすすめです。

    ②加賀獅子舞

    伝統工芸や芸能などを楽しめる「界」名物の「ご当地楽」。「界 加賀」では、金沢市の無形民俗文化財にも指定されている伝統の加賀獅子舞を、地元の工芸作家や民俗芸能チームの協力を得て独自にアレンジして毎晩上演しています。

    「勇壮な棒振りが巨大な獅子の厄を払い、厄払いされた獅子と一緒に人々に幸福をもたらす」という内容で、振り付けや衣装、音楽は全てオリジナル。加賀獅子頭の特徴である「八方睨(はっぽうにらみ)」と呼ばれる独特の風貌はインパクト抜群です!

    ③お部屋も伝統文化を感じる特別な空間
  • 障子には水引が使われています。
  • ルームプレートも九谷焼
  • 九谷焼の茶器
  • 好きなタイミングで入浴できる客室の露天風呂
  • 「界 加賀」の魅力はお部屋にもあります。今回宿泊したのは、ご当地部屋「加賀伝統工芸の間」露天風呂付き和室。

    ルームプレートやルームキーホルダー、茶器には地元作家が手掛けたオリジナルの九谷焼、障子には上品な水引があしらわれるなど加賀の伝統工芸の息吹をたっぷりと感じられる空間となっています。湯上がりに九谷焼の茶器で温かいお茶を飲んだり、好きな時間に露天風呂に入ったりと自分だけのリラックスタイムを過ごすことができました。

    ④癒やしと美のご褒美時間
  • 九谷焼アートパネルで華やかな内湯
  • 金沢箔をあしらったガラス
  • 脱衣所には加賀提灯が吊るされています。
  • 開湯1300年の歴史を誇る山代温泉のとろりとした泉質は「美人の湯」とも言われ、「界 加賀」では内風呂と露天風呂の2カ所で堪能することができます。

    内風呂には地元の九谷焼作家が自由な発想でデザインしたアートパネル、仕切りガラスには金沢箔で描いた加賀地方の白山があしらわれていて、日光の入り方によって見え方が変わるので、朝と夜で異なる雰囲気を楽しむことができますよ。

    「界 加賀」の目の前にある街のシンボル・古総湯

    「界 加賀」の目の前には、明治時代の共同浴場を忠実に再現した古総湯があり、宿泊者は無料で利用することができます。扉を開けてすぐ浴室が広がる光景はまるで当時にタイムスリップしたかのよう。カランやシャワーがなく入浴方法も当時のままで、かけ湯をして湯船に入ります。

    源泉かけ流しの温泉や九谷焼のタイル、明治時代のステンドグラスなど、山代温泉の歴史を体感できる街のシンボルです。

    ⑤山代温泉の街並みを望む特等席で、北陸のお酒とおつまみを楽しむ

    2024年3月、国の有形文化財に登録されている「界 加賀」の「伝統建築棟」にべんがらラウンジがオープンしました。山代温泉の街並みを一望できる特等席で、地酒片手に夕食後の静かなひとときを一晩4組限定(1人3,500円)で過ごせます。

    おつまみをのせる器は約100種類。器は九谷焼や山中塗を使用しており、お盆なども全部お好みで選ぶことができます。

    いろんなデザインの器があるので、手に取って見るだけでワクワクします。

    冬限定のおつまみ「蟹面(かにめん)」と加賀梅酒

    2026年3月15日までの冬の期間は、ズワイガニの甲羅にカニの身や内子(うちこ)、外子(そとこ)を贅沢に盛り付けた、金沢おでんの華「蟹面(かにめん)」が登場します。

    蟹面がすっぽり収まる上品な模様の器と九谷焼の華やかな模様がフットプレートに描かれた丸いグラスが運ばれてきて、思わずうっとり。

    料理に合わせるお皿を自分で選ぶことが新鮮で、北大路魯山人が唱えた「器は料理の着物」という言葉を体現できた、エモーショナルな夜になりました。

    界 加賀かい かが

    石川県加賀市山代温泉18-47

    050-3134-8092(界予約センター/9:30~18:00)
    IN15:00/OUT12:00
    料金:【極み タグ付き活蟹づくし会席】26,500円~、【ひとり蟹会席】24,400円~など

    配信元: anna(アンナ)

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