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2026年F1全11チームの「ドライバーラインアップ」を専門メディアがランク付け! “ワースト”には「角田を試してみる方が良かったのでは…」

2026年F1全11チームの「ドライバーラインアップ」を専門メディアがランク付け! “ワースト”には「角田を試してみる方が良かったのでは…」

2026年F1は1月26日にスペインのカタロニア・サーキットでプレシーズンテストが開始されるなど、3月6日の開幕(オーストラリア・グランプリ)に向けて各チームの動きが一気に加速している。

 新レギュレーションが施行され、初参戦のキャデラックを加えた全11チームが横一線に並んでのスタートを切ることになる今季には多くの興味が含まれているが、英国のモータースポーツ専門メディア『THE RACE』は各チームのドライバーラインアップに注目している。
  1年の休養を経てパドックに戻ってきたヴァルテリ・ボッタスとセルジオ・ペレスのベテランコンビを初代ドライバーに迎えたキャデラックの他、角田裕毅に代わってアイザック・ハジャーが昇格したレッドブル、そしてハジャーの抜けた穴に新人アービッド・リンドブラッドが収まったレーシングブルズの3チーム以外は、昨季来の顔ぶれとなる。

 同メディアは新たな戦いに臨む11組について、現時点で順位付けを行なったが、独自の採点によって、残念ながら「ワーストコンビ」とされたのが、リアム・ローソンとリンドブラッドのレーシングブルズだ。

 同メディアの専属ジャーナリストによる寸評では、リンドブラッドという唯一のルーキーの存在もあって「全くの未知数。(中略)実際に見てきたものに基づくなら、このラインアップは最下位に置かざるを得ない」。また、「ローソンを残すことが本当に最善策だったのか不明だ。(レッドブルから)古巣に戻ることで角田のベストを引き出せたかどうか試してみる方が良かったのではないか」との見解も示された。

 言及された角田が今季はリザーブドライバー兼テストドライバーを務めるレッドブルは2位にランクイン。「マックス・フェルスタッペンは別格だが、どれだけのことが実現できるかは、ハジャーがついにレッドブルのセカンドドライバー問題を解決できるかどうかに大きく左右される」と指摘したが、一方で「ハジャーが、前任のローソンや角田が果たせなかった成功を収められるのかどうかについては、まだ疑問が残っている」との懸念も示している。

 なお他チームの順位は、10位アルピーヌ、9位キャデラック、8位アウディ、7位アストンマーティン、6位ハース、5位フェラーリ、4位ウィリアムズ、3位メルセデス、そして1位はマクラーレンとなった。

 この中でキャデラックについて同メディアは、「いったん錆びつき(ブランク)を振り払ってしまえば、彼らは依然として、非常に頼りになる、経験値の高いドライバーラインアップを形成する可能性が高い」と期待を寄せる一方で、「キャデラックが参戦しなければ、どちらもF1に復帰できていたとは考えにくい。それ自体が、このラインアップについて何かを物語っている」と辛辣な意見も上げられている。

 昨季、最も期待を裏切ったチームと言えるフェラーリに対しては、このランキングで5位止まりとなったのはルイス・ハミルトンに原因があるということであり、寸評も「彼は全盛期の実績によって莫大な『信用貯金』を持っていたが、今やそのほとんどを使い果たしてしまった。彼が再び最高の状態を安定して見せてくれるかどうかは、『当然そうなるはずだ』という期待ではなく、『そうなってほしい』という希望の方が強い」と厳しい。

 最後に、昨季はコンストラクターズ・チャンピオンシップでライバルに圧倒的な差をつけて連覇を飾り、ドライバータイトルもランド・ノリスが制したマクラーレン勢には、「ノリスもオスカー・ピアストリも、すでに勝者であることが証明されている」「2025年の実績に基づけば最強のペアリング」などと賛辞が綴られている。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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