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「第3の球種が必要」ロバーツ監督が指摘した佐々木朗希の課題 ドジャース先発ローテ入りへの条件とは

「第3の球種が必要」ロバーツ監督が指摘した佐々木朗希の課題 ドジャース先発ローテ入りへの条件とは

現地1月27日、地元紙『California Post』は、ロサンゼルス・ドジャースの今季を左右する最大の不確定要素として、佐々木朗希の存在を挙げた。チームは主力選手の計算が立つ一方で、佐々木だけは結果の振れ幅が極めて大きいと伝えている。

 佐々木は昨季、メジャー1年目で試練を味わった。6月下旬に右肩のインピンジメントで長期離脱を余儀なくされ、復帰は9月下旬までずれ込んだ。この影響で先発投手としての調整は大幅に遅れたと同紙は報じている。
  復帰後はブルペン起用となり、9月下旬以降は2試合連続無失点と安定感を示した。ポストシーズンでは9試合、10回2/3を投げて3セーブ、2ホールド、防御率0.84を記録。同紙は「昨季は浮き沈みがあったものの、チームの彼に対する期待は揺るがない」と伝えている。

 デーブ・ロバーツ監督は、佐々木の起用法について「彼には先発5番手、あるいは6番手になるあらゆるチャンスを与えるつもりだ」と明言。そのうえで「先発として成功するには第3の球種が必要だ」と課題を口にしたという。

 指揮官は具体的に「速球とフォークの組み合わせはリリーフでは有効だが、打者と2巡目、3巡目で対戦するには別の選択肢が要る。左方向(打者の内角や外角)へ変化する球種の習得が鍵になる」と説明。直球とフォークボールに次ぐ新球の習得が不可欠であるとの見解を示したと、『California Post』紙は伝えている。

 佐々木の才能は誰もが認める一方、現地ではいまだ先発として未知数の存在と見られている。はたして、佐々木は不確定要素から計算の立つ戦力へと変われるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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