最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
「10ゴール10アシストという生産性は驚異的」 バルサのフェルミン・ロペスが止まらない! 衝撃の50%昇給オファーは必然の結果だ

「10ゴール10アシストという生産性は驚異的」 バルサのフェルミン・ロペスが止まらない! 衝撃の50%昇給オファーは必然の結果だ

2026年の幕開けとともに、バルセロナに所属するフェルミン・ロペスが凄まじい輝きを放っている。特筆すべきは、その働きが「得点」と「勝利」に直結している点だ。

 年明け最初の試合となったエスパニョールとのダービー(〇2-0)での2アシストを皮切りに、スーペルコパ・デ・エスパーニャ準決勝のアスレティック・ビルバオ戦(〇5-0)では1ゴール2アシストと爆発。さらに決勝のレアル・マドリー戦(〇3-2)、コパ・デル・レイのラシン戦(〇2-0)でも1アシストを記録し、CLのスラビア・プラハ戦(〇4-2)では2ゴールをマークした。シーズン半ばにして、全公式戦を通じて10ゴール、10アシスト。早くも得点とアシストの双方で2桁に乗せる「ダブルダブル」を達成した事実は、彼の充実ぶりを物語っている。

「ボールを保持した際、もっと冷静になれる局面もあるだろう。だが、それこそが彼のスタイルなんだ。彼には凄まじいダイナミズムとインテンシティがあり、スペースへのアタックは相手守備陣にとっての脅威そのものだ。ゴール前での決定力、そして前線からの激しいプレス。実にファンタスティックな選手だ」。ハンジ・フリック監督がそう賞賛する推進力と決定力を、今のフェルミンは見事に発揮している。
  フリージャーナリストのリカルド・トルケマダ氏はフェルミンの活躍ぶりをこう分析する。「これまでは途中出場や主力欠場時の代役として『かき回し役』を全うしてきた。そして、その限られた時間の中で着実に結果を出し続け、今や不可欠な存在へと昇り詰めている。10ゴール・10アシストという生産性は驚異的だ。彼はゴール付近の最重要エリアで違いを作れる選手だが、一方で中盤の一角を担う者としてのタスクも怠らない。プレッシングもクレバーかつアグレッシブだ。判断を急いでボールを失うといった若さゆえの課題はある。とはいえ、それはゴールへの意識が旺盛なアタッカーにとって、成長過程における些細な問題に過ぎない」

 さらにトルケマダ氏は、2026年に入ってからの進化を「試合の空気を一変させる力」だと指摘する。「わずかな時間で試合に火をつける。単に数字を残すだけでなく、勝負の行方を左右する局面で決定的な仕事を遂行する。バルサにとって、フェルミンという『切り札』を懐に忍ばせている価値は計り知れない」

 開幕当初は、ダニ・オルモとトップ下のポジションを争う立ち位置だったが、今や不動のレギュラーと言わないまでも、それに極めて近い存在となった。そして、その功績が認められる形で、クラブは「50%以上の昇給」という大幅な待遇改善を含む2031年までの契約延長オファーを提示。正式発表はまだだが、現地メディアは合意したと報じている。

 スペイン紙『SPORT』の重鎮、イバン・サン・アントニオ記者は、フェルミンの実直な人柄を含め、「叩き上げの星」としての価値を、次のような賛辞で締めくくっている。「人一倍のバルサ愛を持ち、人間性も10点満点。出場時間が自身のパフォーマンスに見合わなかった時期も、不満一つ漏らさなかった。汗と涙を流し、自らの力で掴み取った現在のステータスは、もはや誰にも否定できない揺るぎない現実だ」

文●下村正幸

【動画】フェルミン・ロペスが2ゴールを奪取! スラビア・プラハ戦ハイライト
【記事】同世代ヤマル、クバルシの活躍の陰で…バルサの逸材MFドロが選んだ“別れ”の決断 新天地はパリSGか

【記事】「彼らはマドリーを愛していない」新監督アルベロア、就任直後に“サポーター敵視”発言で大炎上!
配信元: THE DIGEST

あなたにおすすめ