阿蘇山は「行かないとわからない危険な場所」の代表格といえる。阿蘇山の火口付近までクルマで行けるし、歩いて火口のすぐそばまで行くこともでき、ぐるりと散歩をすることもできる。しかし、たとえ多くの人たちが行く観光地だとしても「絶対に近寄ってはいけない人」がいるほど、注意しなくてはならない場所なのである。かつて筆者は、そんな阿蘇山を取材した。
この大地が地球上に存在していることが不思議に思える阿蘇山
阿蘇山や周辺地域は、非現実的にも思える大自然が広がる大地。映画に登場する他の惑星のようであり、この大地が地球上に存在していることが不思議に思えるほどの異世界。カジュアルにたとえるならば、漫画ドラゴンボールに登場するユンザビット高地 (世界の果て)のような場所であり、ベジータと孫悟空が戦った場所や、孫悟飯がピッコロと修行したような場所にも似ている。
看板には危険であることが書かれている
阿蘇山の火口付近までクルマで行けるが、そこにある看板にはしっかりと、危険であることが書かれている。確かに観光客が訪れる観光地ではあるし、素晴らしい大自然の存在を感じられる聖地でもあるが、それと同時に、危険なのである。
