現地時間1月26日、ロサンゼルス・レイカーズは敵地ユナイテッド・センターでシカゴ・ブルズを128-117で撃破。ルカ・ドンチッチがゲームハイの46得点に7リバウンド、11アシスト、レブロン・ジェームズが24得点、ベンチから八村塁が23得点の活躍を見せ、2連勝をマークした。
この試合はドンチッチの爆発と高確率でショットを決め続けた八村の活躍が目立ったが、終盤に伏兵から勝利を決定づけるビッグプレーが飛び出した。
122-110とレイカーズのリードで迎えた第4クォーター残り3分、ブルズのジョシュ・ギディーからボールを奪ったジャクソン・ヘイズが、ワンマン速攻から“イーストベイ・ファンク・ダンク(股抜きダンク)”でフィニッシュ。
会場は騒然となり、レイカーズのベンチも総立ちとなったダンクコンテスト顔負けの一発は、同日のNBAトップ10プレーの1位に選出された。
ヘイズは試合後、「めちゃくちゃリングに引っかかるんじゃないかと思ったし、そのまま試合から退場させられるんじゃないかって思ったよ」と笑顔で振り返ったが、チームメイトの反応は今ひとつだった。
このプレーで、ヘイズのすぐ後ろにいた八村は「彼が何をするかはっきりわかっていた。だから行けって煽ったよ」と明かしつつ、「正直、ちょっと弱かった。あまり跳べていなかったしね。もっと凄いのを何回も見ているからさ」と笑いながらまさかのダメ出し。
さらにジェイク・ラレイビアは、自分の方が上手くできると主張し、「彼はそんなに高く飛んでいないよ。リーグでそんなことができるのは、オビ・トッピン(インディアナ・ペイサーズ)だけだ」とコメント。
ダンク直後には驚きの表情を見せていたドンチッチも、「自分も10代の時に(同じダンクを)やっていたよ。ビデオも残っている」と語っていた。
身長213cmのヘイズは、2024年4月の試合でも速攻からイーストベイ・ファンク・ダンクを成功させている。長身ながら身体能力の高さが売りだけに、同僚はさらに難易度の高い大技を期待しているようだ。
構成●ダンクシュート編集部
「彼は優れた選手」ベンチ出場を受け入れた八村塁をレイカーズ指揮官が称賛「非常に良いマインドセットを持っている」<DUNKSHOOT>
ベンチ起用が続く八村塁が示した“チームファースト”の姿勢「多くの人はスタッツを気にするけど、僕が気にするのは勝利だけ」<DUNKSHOOT>
八村塁の大活躍の裏に“師匠”レブロンの𠮟咤激励あり?「昨夜のディナーで厳しく言ったんだよ(笑)」<DUNKSHOOT>

