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ヤンキース大物OBジーター氏がWBCへの想いを吐露 スター選手出場への見解に米メディア注目「野球の成長を語るなら、トッププレーヤー参加は必要」

ヤンキース大物OBジーター氏がWBCへの想いを吐露 スター選手出場への見解に米メディア注目「野球の成長を語るなら、トッププレーヤー参加は必要」

第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開催が近づく中、過去に出場経験を持つメジャー大物OBが大会への想いを語った。米メディア『FOX NEWS』が元ニューヨーク・ヤンキースのデレク・ジーター氏にインタビューを行なっており、その内容の一部が紹介されている。

 1月27日配信となった特集記事の中で、同メディアはヤンキース一筋だったジーター氏について、「別のユニホームに袖を通し、しかも愛するピンストライプスを相手にプレーした時が一度だけある」などと回想。2006年大会に次いで2度目のWBC出場となった2009年当時を振り返り、「ジーターはチームUSAの遊撃手として、ヤンキースとエキシビションマッチで対戦した。その試合では、ヤンキースファンの前で、ビジター用クラブハウスを使うという、ただ一度きりの経験をした」というエピソードを綴っている。

  同メディアは、「この年は、ジーターにとって星条旗を背負う2度目の機会だった」と説きながら、ジーター氏によるコメントを紹介。代表チームへの思いが語られている。

「自分がデビューした頃は、今のようにUSAチームがたくさんある時代ではなかった。五輪代表か、それくらいしかなかったんだ。だから本当に名誉なことだった。心から楽しんだし、球界を代表する選手たちと一緒にプレーできたことも素晴らしかった」

 また同メディアは、これまで開催されてきたWBCの歴史を辿り、「かつては、トップスターの参加を実現させるのが難しかった時代もあった」と指摘しながらも、続けて、「しかし2023年大会では、決勝の最終打者としてマイク・トラウトが大谷翔平と対戦した。当時、2人はエンジェルスのチームメイトだった。この一戦が、WBCは単なるエキシビションではないという認識を、多くのスター選手に植え付けた可能性がある」と主張する。

 そのうえで、ジーター氏は自身の考えを明かし、「(スター選手の出場は)大事なことだと思う。野球の成長を語るなら、トッププレーヤーが参加する必要がある。今はそれが実現している」などと述べたという。

 すでに今大会でも、アメリカをはじめとする各国の代表チームに、メジャーのスーパースターがメンバー入りを果たしている。これまで以上に豪華な顔ぶれが揃ったことにより、多くの試合が人々の記憶に刻まれる、歴史的な世界一決定戦が繰り広げられるはずだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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