ピッツバーグ・パイレーツの右腕ポール・スキーンズは、23歳にしてMLB最高峰に君臨している。
ルイジアナ州立大からパイレーツに入団したスキーンズは、ルーキーイヤーからオールスターに出場するなど活躍し、11勝3敗、防御率1.96、170奪三振をマークしてナ・リーグの新人王に選ばれた。翌25年は、チームが中地区で最下位の5位に沈むなか、勝ち星こそ10勝(10敗)にとどまったが防御率1.97、216奪三振の好結果を残し、自身初のサイ・ヤング(CY)賞に選出された。
今年は3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表でのピッチングにも期待がかかるスキーンズに、韓国メディア『sportalkorea』が注目。「大衝撃!日本のレジェンドを見習ったか?どれだけ上達しようとして...2シーズン連続で先発投手として防御率1点台、サイ・ヤング賞を受賞したスキーンズ、新球種を装備予定」と題した記事を掲載した。
同メディアは、スキーンズの投球スタイルを「平均時速98.2マイル(約158キロ)のフォーシーム・ファストボールをはじめ、スイーパー、スプリッター、チェンジアップ、シンカー、スライダー、カーブを駆使」と指摘し、さらに米メディアがスイーパーの遅いバージョンを追加すると報じたと紹介。その向上心に、日米通算208勝を誇るダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)を重ねた。
「スキーンズの歩みは、まるでパドレスのレジェンド投手ダルビッシュ有を連想させる。ダルビッシュは、数多くの変化球を研究して20種類を超える多様な球種を投球できる選手と称された」
スキーンズの進化は、WBCで韓国代表相手に登板経験もある日本の大投手と重なって見えているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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