「まだ遅くないよ」若者に教えたいこと5選

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自分の失敗や後悔をもとに、若者に教えたいことを70代の先輩たちにうかがいました。
1. 自分にゾッコンな男を選びなさい

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「私が若い子に教えたいのは、結婚する相手の選び方かな。若ければ若いほど『大好きになった男人と結婚したい』なんて思うかもしれないけど、自分にゾッコンな男と結婚したほうが幸せになれるのよね。
甘やかしてくれたり望みを叶えてくれたりと、常に尽くしてくれるはずだから。女は安心してなんぼ! 幸せは安心から生まれるものよ」(71歳・神奈川県)
自分が好きになった人と結婚した彼女。ところが、不倫をされたり家政婦のように扱われたりして、耐える結婚生活になったそうです。
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2. 鍛えておきなさい

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「運動をしてこなかったからか、足腰がかなり悪くて歩くのがやっと。『定年後に旅行にたくさん行こう』って思ってたんだけど叶わずに終わりそうだわ。
だから30代40代のうちから、体を動かして鍛えておいたほうがいい。それと、私と同じように旅行好きなら、老後なんて待たずに行けるうちに行っておいたほうがいいわよ。
どこに行くにも人の手を借りなければいけないから、1人で自由に動けるうちに鍛えたり旅行に行ったりしておきましょう」(74歳・東京都)
「家と職場の往復しかしてない」というアラサー・アラフォー女性もいるはず。1駅歩くなどの運動を取り入れて、体を鍛えるのを習慣にするとよさそうです。
3. 自分に素直でありなさい

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「私は素直じゃなくてね。夫のことが大好きだったのに、文句ばかり言ってきたのよ。『どこかデートに行こうか?』と言われたときも、嬉しかったのに『なんであんたと出掛けなきゃいけないのよ』なんて言ってたわね。
2年前に夫がなくなってから、『なんでもっと素直になれなかったんだろう』って毎日後悔してるの。もし夫が生きている頃に戻れるなら、『デートしたい』って言いたいね」(76歳・石川県)
ご主人が亡くなってから、後悔でいっぱいだそうです。身近にいる大切な人にこそ、素直でいるべきなのかもしれません。
4. 子どもには子どもの人生がある

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「子どもの習い事や進学先など、すべて自分が決めてるという親御さんに『子どもの意思を尊重してあげて』って言いたい。こうなってほしいっていう親の願望や期待はすごくわかるのよ、私がそうだったから。でも子どもは親の所有物じゃなく、1人の人間なのよね。
親としてレールを敷いてやることも必要だけど、全部やってしまうと子どもが1人で生きていけなくなっちゃうこともあるのよ。少なくともうちはそうでしたから。
ちなみに50歳になる息子は引きこもりの無職。そうさせたのは私だなって反省してます」(72歳・埼玉県)
「うちのようになると大変よ」と語っていました。彼女は今も、自分がいなくなったあとの息子さんのことが心配で仕方ないそう。
5. 会いに行ってあげて

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「子どもはいつまで経っても子どもっていわれるけど、本当にその通り。30歳になっても40歳になっても親からすると可愛いもんなんですよ。
でも、家を出て行った子どもたちに『会いたい』なんて言えないのよね。息子、娘にも生活がありますから。
だから皆さんには『会えるときは会いに行ってあげて』って、“教え”じゃなくお願いになっちゃうけど伝えたいわね。そうしてくれるだけで立派な親孝行ですよ」(73歳・愛媛県)
「実家に顔出すの、めんどくさいなぁ」と思う人もいるでしょう。そんなときは彼女の言葉を思い出してみてください。
この先の後悔が減るかも?
もちろん、これらのアドバイスがすべて正解とは限りません。ただ先輩たちが後悔しているのは事実です。身をもって得た教訓ですから、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(コクハク編集部)
