
フィギュアスケート選手を目指す少女・結束いのり(CV:春瀬なつみ)と、元アイスダンス選手のコーチ・明浦路司(CV:大塚剛央)がタッグを組み、フィギュアスケートの頂点を目指すTVアニメ「メダリスト」(毎週土曜深夜1:30-2:00ほか、テレビ朝日系で放送/毎週土曜深夜2:00よりディズニープラス スター・アニメ公式YouTubeチャンネルで配信)の第2期が1月24日に放送開始。第2期初回となるscore14「選手宣誓」では、新たなフェーズに入った物語の今後の展開に、多くのファンが期待に胸を膨らませ、放送直後にXでトレンドランキング上位に入る反響が上がった。(以下、ネタバレを含みます)
■いよいよ全日本に向けた新たな戦いへ
同アニメは、「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門第1位をはじめ、第68回小学館漫画賞一般向け部門、第48回講談社漫画賞総合部門を受賞した同名人気漫画をアニメ化したもので、2025年1月クールに放送された第1期では、いのりと司の出会いから、ライバルとなる「天才少女」狼嵜光(CV:市ノ瀬加那)との邂逅、フィギュアスケート大会の出場資格になる級位を得るための検定試験「バッジテスト」6級合格の模様までを描いた。
第2期では、バッジテスト6級に合格したいのりが全日本選手権・ノービスAへの予選である中部ブロック大会に出場するところからスタート。会場にやってきたいのりは司とあいさつを交わした後、開会式が行われる部屋へ。
一方、開会式には出場しないコーチの司は、“15人の出場選手の中で全日本ノービスに進めるのは5人”という厳しい戦いの上、中部ブロック大会に出場するのは当たり前の強豪クラブの選手たちを相手に勝たなければいけないため、「いかに(いのりの)心が負けないようにできるか、コーチとしての力が試される…」と気合を入れ直す。
緊張の面持ちで入室したいのりは、憧れの場所に立っていることを実感して舞い上がる。同じノービスAの選手たちを見つけ、輪に入って溶け込もうと元気にあいさつするが、気合が入り過ぎて空回りしてしまう。
若干引き気味だったが、いのりを迎え入れてくれたライバルたちは、クラブこそ違うものの大会や合宿で何度も顔を合わせており、互いに顔見知りであることを明かす。同じノービスの選手だと思い込んでいたいのりは、同じランクでもこれまでの経歴が違うことに気付き、一層気合を入れる。加えて、同世代で頭一つ抜けている光は既にシード選手として全日本出場が決まっており、今大会には出場しないことを知る。
■いのりが特別強化選手に“直球”質問
そんな中、強化選手A・岡崎いるか(CV:山村響)、中部地区Bランク強化選手・栗尾根茉莉花(CV:茅野愛衣)、特別強化選手・鯱城理依奈(CV:藍原ことみ)が入室してくる。自分の夢であるオリンピックに出場経験のある理依奈に、いのりは思わず「どうしたらオリンピックに行けるんですか!?」と直球で尋ねると、いるかから「五輪のこと、行き方聞けば行けちゃう程度のハードルだと思ってんの? ウチらのこと煽ってんのかな」と叱責されてしまう。
同じ選手として失礼な質問だったことを反省して謝罪するいのりに、理依奈は「オリンピックシーズンの年、全日本選手権の金メダリストになること」と答え、ノービスAの課題がシニアやジュニアよりも厳しいことに言及。
続けて「ここにいる選手全員、数年後日本代表選手に成り得る人材として期待されている」とその真意を語り、「本気でオリンピックに出るって信じているなら、今日ここにいる全員の前で証明してみせなよ。君がその器だってことを」と助言した。そんな理依奈の言葉に、いのりは既に自分がオリンピックに進む道の上に立っていることを自覚する。
新たなフェーズに足を踏み入れたいのりと、彼女としのぎを削る新しいライバルたちの登場に、SNSでは「1話から良過ぎる」「激熱!!!」「初っ端から飛ばしてくるね」「初回からいいお話でした!!うるっときた」「これからも楽しみです」「応援する気持ちが止まりません」「キャラが一気に増えたから推しがたくさんできそう」などと、今後の展開に期待を寄せる声が多く寄せられた。
◆文=原田健

