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3度目のWBC日本代表選出の松井裕樹にパドレス担当記者も熱視線「国際的な注目を集めることになる」

3度目のWBC日本代表選出の松井裕樹にパドレス担当記者も熱視線「国際的な注目を集めることになる」

今春も、この男が日の丸を背負う。

 サンディエゴ・パドレスの松井裕樹が、自身3度目となるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表入りを果たした。楽天在籍時の過去2大会でもWBCの舞台を踏んでおり、今回はメジャーリーガーとしての出場となる。パドレス移籍後、登板数は2シーズン連続で60試合以上を数え、侍ジャパンでも貴重な救援左腕として、試合中盤以降などで要所を抑える役割を担う。
  三たび、WBCのマウンドに登る30歳の日本人左腕には、米国内からも熱視線が注がれている。現地メディア『Sports Illustrated』でパドレスの記事を手掛けるグレゴリー・スパイサー氏は1月28日の配信記事で、「層の厚いサンディエゴ・パドレスのブルペンが、今年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で国際的な注目を集めることになる」などと展望した。

 パドレス救援陣から、米国代表に名を連ねているメイソン・ミラー、日本代表選出の松井、両投手に対してスパイサー氏は、「今大会でライバル国として、それぞれ優勝を目指すことになる」と論じている。

 また、松井にはパドレス側より、“投球制限”が課せられる可能性もあると予想しながらも、「パドレスのフロントが許容すれば、登板機会が増える可能性もある」などと指摘。加えてスパイサー氏は、「現時点で松井はロースター唯一のMLBリリーバーであり、数少ない左腕のひとりでもあるため、井端弘和監督のブルペン構想において、不可欠な存在と見られている」などと評している。

 そのうえで、目前に迫る大会での活躍に期待を膨らませており、「パドレスのファンは、国際舞台で母国を代表する松井を応援することになるだろう。注目は大谷や山本に集まりがちだが、WBCは思いがけないヒーローを生み出す大会でもある」などと見解を綴っている。

 救援陣を支える松井のスキル、経験はチーム全体にとっても大きな武器となるはずだ。負けが許されない戦いの中で、頼もしさを増した背番号1が、連覇を目指す侍たちを力強く後押しする。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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