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KKCompany Japanが『スキルアップ・サプリ』を提供開始!AIで社員の学習をサポート

KKCompany Japanが『スキルアップ・サプリ』を提供開始!AIで社員の学習をサポート

AIマルチメディアテクノロジーグループであるKKCompany Japan合同会社は、動画技術とAI活用技術を融合させたマルチメディア対応AIプラットフォーム『BlendVision AiM』(ブレンドビジョン・エイム)を提供しています。

会議動画や研修動画など、従業員が持つ形式知・暗黙知を会社の知の財産として共有・活用することで、業務の効率化や働き方改革を行ってきました。

そしてこの度『BlendVision AiM』をベースとした新サービスとして『スキルアップ・サプリ』の提供を1月28日から開始します。

本日はその新サービスの内容について伺ってきました。

 

『スキルアップ・サプリ』で自ら学ぶ学習体験を

KKCompany Japan合同会社 日本統括代表のトニー・マツハシ氏より『スキルアップ・サプリ』の特徴について伺いました。

社員の知見習得・活用、ひいてはスキルアップをAIがアシストする新サービス『スキルアップ・サプリ』

スキルアップ・サプリのベースになっているものが『BlendVision AiM』

「色」「形」「速度」「音声」「文字」など、人間のように複合的な情報を処理する『マルチモーダルAI』を搭載。

会議などの録画データの解析や議事録生成はもちろん、検索機能により動画の該当箇所にも瞬時にアクセスできるそう。

さらに、社内外の研修など人材教育資料を一元管理することで、スキルや学習状況に応じたパーソナライズが可能となります。

マルチモーダルAIに関しては、音声のみならず映像・動画などもAIが分析対象として取り扱えるため、文字情報や音声情報では拾いきれないような動画の情報からもAIによる分析ができるという進化をさせました。

次のポイントにはAIアシスト、AIの活用技術を挙げます。

動画も含めて、様々なファイルや情報を取り込んでいるタイミングで、自動的にバックグラウンドでAIが分析。

その結果タグが自動的に生成され、長尺の動画では自動的にチャプター分割を行い、チャプターごとにタイトルと要約をAIが生成。

「AIに不慣れな方々であっても、すぐに使いこなせる」とマツハシ氏。

「こんなに便利なものができているのか」と驚きましたが、AIに不慣れな私でも話を聞いていると使いこなせそう。

タグリストが自動的に生成され、気になるタグをクリックするだけで該当シーンにジャンプでき、動画や要約も確認できます。

想定される活用シーンは大きく分けると3つ。

ミーティングでうまく活用したい場合などは、議事録だけでなく、リアルタイムでのAIアシスト機能により、会議の要約をその場で行えます。

そして学びをより効率良くAIアシストによって進めたい場合では、コールセンター業務・オペレーター業務などスキルトランスファーの効率化が可能。

3つ目が膨大なメディア・アセットの取り扱いをAIアシストで活用したい場合。

予備校や学習塾では膨大な映像事業コンテンツを所有しており、例えば「この箇所のこの部分の映像を知りたい」という時にも膨大なアセットの中から欲しい情報をAIが提供してくれます。

管理された効率の良い学びだけではなく、従業員自らが進んで学べる学習体験環境を創出。

そんな、新しい次世代型eラーニングのパラダイムと呼ばれているLXP(Learning Experience Platform)を推進できるのが、新サービス『スキルアップ・サプリ』です。

従来の学習管理システムである「LMS(ラーニングマネージメントシステム)」

こちらは、企業が社員に学んでほしい情報を管理しており、主導権はどちらかというと管理者側にあります。

それに対してLXPはLMSを踏襲しつつ、重点は学習体験であり、従業員が自ら学ぶべきコンテンツを見つけられるような環境で、学習者が主導権を握っているものなのだそう。

個別に最適化された学習体験は自立的な学習者の育成、さらに自らキャリア構築やスキルアップをより「自分事」として考えて取り組んでいこうというマインドセットを醸成していきます。

これが積み重なることで、チームとしてお互いにリコメンドし合ったり、フォローし合ったりという相互学習や相互ケア、ひいてはチームパフォーマンスの向上に繋がるという状態を目指しているのがLXPなのだそう。

そしてIDP(個別育成プラン)では、今現在の職種、職務経験を入力し、さらには自分が目指している姿、例えばチームのマネージメントしたいと入力するとAIがギャップ分析をして、その人に必要な学びに対するリコメンドやカリキュラムを生成してくれるという機能も搭載。

現在はこのIDPカリキュラムのAI生成の専用入力画面がまだ準備されていないのですが、3月末に用意されるそう。

ただ、専用の入力画面がなくても、AIのチャットボットで情報を入力すればカリキュラムの生成も可能となっているようです。

次の特長が、社内外にわたる学習リソース。

体系化された様々な知見、知識、情報、ナレッジ。これらを全てAIがアシスト。

社内情報コンテンツ、会議の録画、アーカイブや、スキルアップ・サプリに標準パッケージとして搭載されている株式会社Hajimariが提供する約1000本のeラーニングの動画コンテンツで学習が可能。

情報が増えれば増えるほど自分の力で見返すことが非常に大変になりますが、AIが一元管理・活用することで、欲しい情報を効率的に手に入れることができます。

 

スキルアップ・サプリをデモストレーションで体験

KKCompanyの三木氏からは、実際にスキルアップ・サプリを使ったデモンストレーションが行われました。

学習者視点と管理運営をする視点での、2つに分けて説明。

まずは学習者について。

実際にこのプラットフォームを使って勉強を進めていく方々向けのポイントは3つ。

1つ目が、タグ付けやチャプターの生成、AIの検索の活用、学習コンテンツの提案です。

1番上にタスクと表示されているのですが、これは管理者から「コンプライアンス研修を受講してください」というタスクが割り当てられている状態となっているホーム画面。

動画をアップロードすると、マルチモーダルAIの分析によって生まれた結果が画面に映っております。

クリップはチャプターのようなものであり、動画の内容をAIが分析して、話題の移り変わりに応じてシーンを分割して表示してくれています。

タグとは、動画の中のキーワードを抽出したもの。動画を全て視聴する必要はなく、まずタグを眺めて、選んだキーワードから知らないものだけを絞り込んで見るなどの、時短学習を実現できます。

スキルアップ・サプリでは、1000本以上の学習コンテンツが見放題となっておりますが、自分が知りたい内容がどこに含まれているのかを探すのはとても苦労しますよね。

そこで活用できるのが、画面下に出ている検索バー。

検索の方法はキーワード検索。

そしてAI検索も搭載。

こちらはチャットボットのようなイメージで、チャットボットに深掘りした質問もできるようになっています。

標準で搭載されている学習コンテンツ、もしくは企業が独自にアップロードした学習コンテンツの中から探すことができ、複数のコンテンツが入っている環境の中でも、自分の知りたいところだけをピンポイントで検索可能。

知りたい情報だけを学ぶという使い方ができるのがこのAI検索です。

続けて、人事や研修を運営している方々向けの機能について。

こちらは「コンプライアンス研修を受けてください」という指示出しをしているタスクの画面。

実際に従業員1人ひとりが、どのくらい進捗を進めているのかをパーセンテージで見ることができたり、最後にコンテンツを見たのはいつか、といった細かな進捗状況まで確認することができるようになっています。

コンプライアンス研修に標準で搭載されているテストに対し、合格率が一定のラインに達しないとタスクが完了にならない、というような設定をすることも可能。

管理者向けのおすすめ機能として、このテストをAIで簡単に作成することができます。

1000本以上あるコンテンツの中から、任意のコンテンツを1つ入れていただき「単一回答の質問を5個作ってください」というような指示出しをしてテストを生成。

また、自社オリジナルで行っている座学研修を録画し、その録画データを基にテストを生成する、ということもできるようになっております。

さらには、分析機能も特長の1つ。

こちらはダッシュボード画面。

どういう時間帯に従業員がこのプラットフォーム使っているのか、どの従業員が積極的に学習しているのか、というようなユーザーの情報をまとめて表示してくれます。

視聴されている頻度の高いコンテンツはどういったものなのか、どういったタグの付いている動画を積極的に見ているのか、ということも一覧で確認することが可能。

チャットボットに質問した時に出てきた回答で、よく使われているコンテンツはどれなのかなど、管理者自身は気が付いていないけれど、実は自社の従業員たちが積極的に知りたいと思って調べているコンテンツはどういったものなのか、ということも知ることができるようになっております。

三木氏は、

「私どもが目指しているスキルアップ・サプリというのは、従業員1人ひとりが自分たちの興味やこれからの目標に対してスキルやギャップを分析して、学習プランを立て、AIと一緒に学習を進めていく学習体験を提供するプラットフォームに進化させていきたいと考えております。」

と述べました。

そして説明会の最後にマツハシ氏は、

「スキルアップ・サプリの強みは、やっぱりこのAI機能。そして対象とする情報や資料をカバーできることだと思っています。」

とし、

「マルチメディアの情報に対しても、AIがコンテンツ分析できるので、対象とする情報もかなりの量を取り扱える。数年にわたって行われている社内コミュニケーション会議、定例会議、こういったものを全部アーカイブ化して、AIが全部理解して学べるわけです。それによって、どのような示唆を企業に対して、企業のマネージメントメンバーに対してできるのか。これは個人的にも興味があります。」

と『スキルアップ・サプリ』の今後の活躍に期待を寄せ、イベントを締めくくりました。

 

『スキルアップ・サプリ』概要

機能:学習コンテンツ (見放題1,000本以上およびオプションコンテンツ)、AIコンテンツ分析、AI学習プラン作成、AI検索、モバイルアプリ、ダッシュボード、タスクの割り当て、AIテスト&認定証発行、学習メモ、自社コンテンツアップロード (ライトプラン以上の契約必要)

価格:月額 880円 (1ユーザー、10ユーザーより契約。初期費用0円)
想定活用シーン:社員の教育、リスキリング

HP:blendvision.com/ja-jp/skillup-supple

配信元: TORSO JACK

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