現地時間1月29日(日本時間30日、日付は以下同)、イリノイ州シカゴのユナイテッド・センターで行なわれたマイアミ・ヒート対シカゴ・ブルズの一戦で、河村勇輝が今季初のNBAベンチ入りを果たした。
1月6日にブルズと2WAY契約を結んだ河村は、この日までにGリーグで2試合に出場。いずれもベンチからの出場で、初戦は2得点、7アシスト、2戦目は3得点、7アシストをあげていた。
一方、ブルズはスケジュールが変更になった影響で、1月28日から2月1日にかけて5日間で4試合をこなす厳しいスケジュールの真っ只中。そのなかでポイントガードのジョシュ・ギディーとトレ・ジョーンズが故障離脱と、苦しい台所事情のため河村にチャンスが回ってきた。
試合は序盤こそ点の取り合いとなったが、第2クォーター以降はヒートにリードを許したブルズが終始追いかける展開。
チームは第4クォーターも主力を出して逆転を目指したため、残念ながら河村に出場機会は訪れなかったが、昨季のメンフィス・グリズリーズ時代と同様、味方の好プレーや白熱した場面では、いの一番にベンチを立ち上がりチームを鼓舞する姿が見られた。
なお、試合は控えガードのアヨ・ドスンムの活躍で終盤1点差に猛追したブルズを振り切り、ヒートが116-113で勝利。ヒートは26勝23敗でイースタン・カンファレンス7位、3連敗のブルズは23勝25敗で同10位に位置している。
ブルズは今後、マイアミに移動して、31日と2月1日にヒートと2連戦。この日の敗戦ゲームを含めれば同じ相手と3連戦というNBAのレギュラーシーズンでは珍しいスケジュールとなっている。
過密日程の中で河村にチャンスは巡ってくるか。引き続き注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
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