
1月30日より公開されている映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」。このたび、本作のエンディング主題歌が、ガンズ・アンド・ローゼズの「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」であることが明らかになった。
■シャアの反乱から12年後、ハサウェイの戦いを描いたシリーズ第2弾
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」は、富野由悠季による同名小説を原作に映画化した「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(2021年公開)に続くシリーズ第2弾。
同シリーズの舞台は、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」で描かれた“シャアの反乱”から12年後の世界。反地球連邦政府運動「マフティー」のリーダー、ハサウェイ・ノア(CV.小野賢章)、謎の美少女ギギ・アンダルシア(CV.上田麗奈)、地球連邦軍のケネス・スレッグ大佐(CV.諏訪部順一)という3人のヒューマンドラマに加え、マフティーと地球連邦軍との戦いが描かれてきた。
本作では、ギギの言葉に翻弄されながらもマフティーとしての目的を果たそうとするハサウェイ、自ら立案したアデレード会議の支掩作戦とマフティー殲滅の準備を進めるケネス、そして、自分の役割のためにホンコンへと旅立つギギという、それぞれの物語が描かれていく。
■世界的ロックバンドとガンダムシリーズ最新作がコラボ
そんな本作だが、このたび本作のエンディング主題歌が、ガンズ・アンド・ローゼズの「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」であることが明らかになった。
ガンズ・アンド・ローゼズは、1985年にロサンゼルスで結成されたロックバンド。1987年にリリースされたデビュー・アルバム「Appetite for Destruction」は、全米チャート1位を獲得し、初動から現在に至るまで全世界で3,000万枚以上のセールスを記録。その後も「Use Your Illusion I & II」などのヒットを生み出し、グラミー賞ノミネートやロックの殿堂入り(2012年)を果たした。
2016年には、結成メンバーであるアクセル・ローズ、スラッシュ、ダフ・マッケイガンが再集結を果たし、「Not in ThisLifetime… Tour」を敢行、世界で500万人以上を動員した。パンクの破壊衝動とクラシック・ロックの叙情性を融合させたサウンド、そしてカリスマ性は、世代を超えて支持を集め続けている。1月30日には過去の名曲を一同に集めたベスト・アルバム「Greatest Hits」と2023年以来の新曲「Nothin’/Atlas」をリリース、バンド自身も南米、欧州、北米を巡るワールド・ツアーを敢行するなど様々な活動が予定されている。
そんなガンズの楽曲「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」は、全米チャートで1位を獲得したガンズの代表曲。スラッシュによる象徴的なギターリフから始まるこの楽曲は、1987年のリリースから現在に至るまで、世代を超えたアンセムとして親しまれている。また2019年にはミュージックビデオのYouTube再生回数が10億回を突破し(80年代の楽曲として初)、2026年1月時点で21億回と再生数を更新し続けており、ガンズ史上最大のヒット曲となっている。
本楽曲の、“彼女”の存在がもたらす複雑な感情を描いた優しさと切なさが入り混じるリリックは、ハサウェイがギギと出会ったことで抱く感情とも重なり、今作の物語にもマッチしたエンディングとなっている。
なお、1月30日よりユニバーサルミュージックの洋楽YouTubeチャンネルにおいて、本作のエンドロールでも使用されている新訳版の「和訳MV」が公開されている。本作の世界観に合わせてアレンジされたMVとなっている。また、本楽曲を使用したスペシャルPVの解禁が2月2日(金)に予定されている。


