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モデル人物を見る限り『ばけばけ』サワと庄田はやり直せる? 「対等で結婚してほしい」「自力で長屋出て」の声多数

モデル人物を見る限り『ばけばけ』サワと庄田はやり直せる? 「対等で結婚してほしい」「自力で長屋出て」の声多数


野津サワ役の円井わんさんプロフィール写真

【画像】え…っ! 「こんな立派な方が」「髪型似てる」 コチラが『ばけばけ』サワの「モデル」になった女性偉人です

庄田は諦めてないはず

 2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』は、1890年に来日し、『知られぬ日本の面影』『怪談』などの名作文学を残した小泉八雲さん(パトリック・ラフカディオ・ハーン)と、彼を支え、「再話文学」の元ネタとなるさまざまな怪談を語った、妻・小泉セツさんがモデルの物語です。

 第17週では主人公「松野トキ(演:高石あかり)」の親友「野津サワ(演:円井わん)」と、英語教師「庄田多吉(演:濱正悟)」の恋愛が注目を集めていました。85話で庄田はサワと結婚するために、一度断った旧友「錦織友一(演:吉沢亮)」の後釜の教師になるという話を引き受け、彼女にプロポーズします。

 しかし、サワは庄田のことが好きだったにもかかわらず、それを断ってしまいました。ネットでは「庄田さんが『(月給の)月25円で借金返して長屋を出よう』って言わなければプロポーズうけてくれたんじゃないかな」「『惚れている』とはっきり告げた庄田さんは間違ってなかった。けれど、25円、借金を返して、と続けてしまった事でサワちゃんは首を盾に振れなくなってしまったのがさぁ!!!彼女にはシンデレラになりたくなかった意地もあったんだろうね」「庄田さんの告白は唐突で、性急過ぎた?おサワさんが正規教員に採用されて、庄田さんと対等になれたと思ってからプロポーズでも良かったんやで」といった声があいついでいます。

 自力で非正規から正規の小学校教員になり、借金を返して「橋(松江大橋)の向こう側」に行こうとしていたサワにとって、好きでも庄田の「助け」を受けることはできなかったようです。視聴者からは「こうなったら頑張って正規教員になって自力で長屋を出てから、庄田さんとくっついてほしい」「諦めずに待つんだ!自力でおサワちゃんが長屋を出るのを待つんだよ!!庄田がんばれ!!」と、今後の展開に期待する意見も出ていました。

 庄田のモデルとなっている本庄太一郎さんは、松江の雑賀町出身の教育者で、1886年に教員免許を取得したのち、東京高等師範学校教授や、台湾総督府中学校長、長野県立松本中学校長、神戸市教育課長などを歴任した人物です。そんな本庄さんは、地元の雑賀小学校初の女性教師となった渡部トミさんと結婚しています。

『ばけばけ』の制作統括・橋爪國臣さんの談(2025年11月2日に開かれたイベント「BK大感謝祭2025・『ばけばけ』トークショー」にて)によれば、サワは渡部さんと、現在も東京にある女子高、山脇学園中学校・高等学校の初代校長・山脇房子さんがモデルになっているそうです。

 元松江藩士の家庭に生まれた山脇さん(旧姓:小倉)は、松江女子師範学校を卒業し、仙台、東京で宣教師や外国人教師から英語を学んだのちに1903年に夫・山脇玄さんが設立した女子実脩学校の校長に就任、1908年には同校を山脇高等女学校にまで発展させました。彼女は建学の精神として、「豊かな教養と品格を持ち、社会で活躍する女性の育成」(山脇学園公式サイトより引用)を掲げています。

 視聴者からはサワと庄田が「対等」になってから結ばれてほしいという意見が多数出ていますが、モデル人物を見る限り、サワが自力で正規教員、さらにそれ以上の立場になれる可能性も高いでしょう。今後のふたりに注目です。

※高石あかりさんの「高」は正式には「はしごだか」

配信元: マグミクス

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