Photo:Sirabee編集部元東北楽天ゴールデンイーグルス監督の田尾安志氏が28日、YouTube『TAO CHANNEL』に出演。新庄剛志監督率いる北海道日本ハムファイターズの戦力を高く評価した。
■先発陣を高評価田尾氏はファイターズの投手陣について「ソフトバンクより上を行っているかもしれない。そういう投手陣になってきたなと、今日ずっと調べてまして感じました」とコメント。
とくに先発ピッチャー候補には「11人いる」と指摘し、「全員レベルが高い。ほとんどのピッチャーが勝ち越している」「連戦になればなるほどファイターズは強みを見せてくる」と分析した。
その11人に、伊藤大海、有原航平、北山亘基、加藤貴之、達孝太、山崎福也、金村尚真、福島蓮、細野晴希、古林睿煬(グーリン・ルェヤン)、柴田獅子(れお)を挙げている。
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■ソフトバンクを打ち破る可能性その後、野手陣や予想スタメンについて語った田尾氏は、日本ハムの投手陣を「阪神やソフトバンクに勝るとも劣らない戦力になっている」と称賛する。
パ・リーグの優勝争いには「ソフトバンクと日本ハムがペナントを争うということになるとは思いますが、現状の僕の感想からするとソフトバンクを打ち破るかもしれないな。それぐらいの戦力がいる。改めてそう思った」と語った。
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■90勝を目標に今季の目標には、「去年のファイターズは83勝57敗。貯金を26したのに優勝できなかった。その上に貯金35のソフトバンクがいたということですので」と分析。
続けて「新庄監督が『95勝しないといけないかな』なんて言ってますけれども、やはり大きな目標としては90勝。これは本当にそれを達成するぐらいの気持ちでいくと思いますし、現実的に可能性のある数字になってきたな、そういうような印象を持った」と日本ハムの戦力を高く評価していた。
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■有原の獲得で戦力アップ昨年、日本ハムは前半戦から交流戦終了後までは首位をキープしたものの、ソフトバンクに抜かれて2位に終わっている。
その大きな要因が「直接対決の連敗」で、これがソフトバンクが下位から一気に差を詰めることができた要因だった。
今季はソフトバンクのエースで苦戦していた有原航平の獲得に成功。また、昨年優勝争いを経験し、悔しさを味わった若手・中堅選手の士気も高く、「今年にかける思い」は強いと見られる。
なお日本ハムは2006年、2016年と10年周期で日本一となっており、2026年は「ゲンのいい年」ともいえる。新庄監督悲願の日本一を掴み取ることはできるだろうか。
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【今回の動画】田尾氏が日本ハムの投手陣を大絶賛■執筆者プロフィール佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)